植木等さんの訃報で思い出した。
先月末に見た映画 「寝ずの番」 である。
題字は、緒形 拳さん作、とのこと。
すべては、ここから始まった。
“アノ話ばかり”に見せかけた、奥の深い心の話。
津川さん、哀しくも楽しく粋な映画をありがとう。
私の“寝ずの番”も、この映画のように、楽しい“寝ずの番”にしてもらいたい。
どれだけつらい出来事だって、
あとになれば笑い話。
あの娘に、あのコ、
忘れられない艶話、
色恋なければ人生じゃない。
死ぬのはとっても 寂しいけれど、
仲間が集まる 楽しいお通夜。 (パンフレットより)
映画の詳細は、寝ずの番