今年度も、あと一日で終わる。
月日が経つのって、こんなにも早かっただろうか・・・。
そういえば、映画 「あおげば尊し」を観たのは、卒業式シーズンも終わる頃だったな~。
映画 『綴り字のシーズン』を見る前だったのに、記事にしていなかったんだね~。
お決まりの、開始時間がグッドタイミングだったし、タイトルにも引かれて観た映画 「あおげば尊し」。
しかし、いまいちの映画だった。物足りない映画を観てしまった。
人間の死を取り扱った映画にもかかわらず、なんとも、“もや~ん”とした映画だった。
とにかく、音声だけでも、もう少しメリハリを効かせても良かったんじゃないかと思う。
それにしても、病床を見舞う教え子は誰一人もいなかったというのに、告別式に参列している教え子たち。
告別式に参列できるなら、何故、生きている間に見舞うことをしなかったの?
亡くなってから来てくれたって、何の意味があるの?
無意味だと思う。当人はもうこの世の人じゃないんだから・・・
何事も、“生きていればこそ!”の “喜怒哀楽” なのである。
♪あお~げば とう~とし わが~師の~おん~