昨日は楽しいひと時をすごした。
久しぶりに、『川向こうの彼女』とダベリング。
『川向こうの彼女』の来訪はいつも突然である。突然であるがゆえに、楽しいのかもしれない。
ちょうど昼時である。
お弁当を買って来ようと思ったが、駐車場を探すのが面倒くさい。レストランで食べようと思い迎えに来た、というのである。いつものパターンであるが・・・・・。
『川向こうの彼女』は、“一汁六菜”の食事を毎日食している環境で暮らしている。
しかし、「種類が多すぎて、時々食べるのがイヤになる」、と言ったりする。なんとも贅沢な悩みである。
グルメに飽きた彼女の悩みを解消してあげられるのは、私をおいて他にはいない、と思う。
私は、“一品料理”を作るのは得意なのである。 ん?そんなことは自慢にならない、か?
「今日のメニューは、お蕎麦、ラーメン、焼きそば、あんころ餅、チャーハン、オムライス、どれにする?」と私。
『川向こうの彼女』、「あったかいお蕎麦!」、と即答。ま、お安い御用である。
というわけで、我が家でランチタイム。
一言記しておこう。
『川向こうの彼女』は、お金持ちのお嬢様育ちの“お嬢様主婦”であるが、高慢ちきな女性ではない。
私よりひとつ年上であるが、本当に可愛らしく楽しい人である。
あれ?ダベリングのことを記しておこうと思ったのに・・・、ま、いいっか!