帰り道にあるので
いつもその存在が気になっていた
土佐堀2丁目にある中華料理店『添満 』に
ランチで行ってみました。
お店に入ると、けっこう広い店内に
お客が半分くらい。
オーダーをしてほどなく
近隣のお客さんが、タバコを吸いだした。。
最悪。帰りたい。。
■天津丼
ほどなく出てきたのは、
びっくりするぐらい「あん」がジャブジャブの一皿。
ご飯は、白飯。
卵にほとんど具が入ってなさげだったので
てっきりチャーハンだと思ったが・・・
食べてみると
中華スープの味だ。
酸味がない!
単調で、人工的で、
食べられなくはないが、美味しくない。
お酢でもかけて、味を変えよう
と思ったら
テーブルにお酢が無い!まじかよ!と若干きれかかる。
あるのは餃子のタレ。
それでも仕方ないのでかけてみたら、若干ましに。
そして
丼と一緒に添えられているのは味噌汁!中華の店で?!
と思ったら、かなり変わった味。
油が効いた、中華風の味噌汁なのでした。
でも、丼に比べたらはるかに旨い。
美味しかったですか?
といわれたけど、中国人と思われる店員さんはこの味
自分で美味しいと思っているのだろうか。
「不味かったです」と言う勇気はなく、
それ以上に「美味しかった」と嘘もつけないので
「ごちそうさま」と応えておきました。
今度別の店でそう聞かれたら
「うーん、ごめんなさい。美味しくないわ」と言うようにしようか。。
聞きたくて聞いてるんだもんね。。