涙涙のABC座(10/16昼@日生劇場) | Emotion

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好きな子を好きなように応援したい

こんばんは。

 
ドリボの記事の続きとか、
キンプリアイランドの当落とかいろいろありますが、ひとまずそれは置いておいて、←
今日はえび座のことを書きたいと思います。
 
 
ABC座に行ってきました。
 
毎年一回観劇するようになって、今年は4年目。
ヒロムが大好きなえびさんと、えびさんが大好きなヒロムの愛の結晶(←表現w)のような舞台。
えびさんの全力のパフォーマンスが創りあげる空間と日生劇場の雰囲気が好きなんです。
そして、見終わったあとの満足感、多幸感。
本当に素晴らしい舞台です。
 
楽しいのになぜか毎回泣きがちで、
応援屋でも泣いたし、
去年は夢ハリで泣かされました。
ちょうど帝劇の夢アイ楽での様子を見たばかり、っていうこともあったと思います。
 
そして、今年は今までで一番泣きました。
今までとは違う理由です。
 
それは、松倉くんが出ていたからです。
 
 
松倉くんから作ちゃんに降りてから、こちらでは松倉くんのことは語らないようにしていました。
わたしは0か100かで応援するタイプで掛け持ちが出来ないので、
嫌いになったわけではもちろんないし、幸せになって欲しいと思っているけど、
何だかもう語ってはいけないような気がしていて、敢えて避けていたような気もします。
 
でも、今回は松倉くんのことを書かないと記事が成立しないので、書かせてください。
 
生の松倉くんは半年以上ぶり、でした。
SHOCKと横アリトラジャ単独以来。
雑誌の記事も読むこともなくなって、とらちゅーぶも全然見ていなかった。
 
 
わたしが松倉くんを降りた経緯は去年書いたので詳しくは書かないけれど、
燃え尽きてゼロになったはずの気持ちが、まだほんのかすかに残ってたのかな。
 
観劇の前日、Twitterでたまたま松倉くんのステフォが流れてきたのを見たら、なぜか涙がこぼれてきて。
 
そして、えび座のオープニングで松倉くんが出てきた瞬間からもう涙が止まらなかった。
 
悲しいのか、嬉しいのか、自分でもなぜ泣いてるのかさえわからないんだけど、
オープニングショーの、えびさんの名前のアルファベット文字を持ってる演出とかむちゃくちゃヒロムっぽいトンチキさで、
あー、わたしがずっとずっと見たいって思ってた松倉くんだ、って思ったらもうね、とめどなく涙があふれてきました。
 
そう、松倉くん担だった時、えびさんのバックに付いてほしいな、ってずっと思ってたんだったなあ・・・。
 
劇中でも、すごく生き生きと楽しそうな松倉くんを見たら、
ああ、こんな笑顔が大好きだったんだよな、って思い出して、
好きだった頃のことをいろいろ思い出してまた泣けてきた。
 
今は本当に作ちゃんだけが大好きで、
降りてから後悔したことはないし、
作ちゃんの活躍をたくさん見られて満たされてるはずなのに、ね。
 
2幕とかもうずっと泣いてて何だかわけがわからない(笑)。
でも、ジャニーズメドレー、最高でした。
 
愛のかたまりで情感豊かに踊る姿やTonightでのキレキレのダンスも良かったけど、
わたしはやっぱり楽しそうにしている松倉くんが好きだったので、
Can Do! Can Go!が好きかな。
こんな姿を見られて、どこかにほんのわずかに残っていた思いも、
綺麗に昇華された気がします・・・。
 
 
 
松倉くんの話ばかりになってしまうので、そのほかのことも少しだけ。
 
トラジャではしーくん推しのわたくしなので、しーくんももっと見たかったー!と今になって思ってます(笑)。
開演してまだ間もないのにすっごく汗だくになっていてビックリしたのが双眼鏡越しの感想。ダンスをもっとしっかり観たかった。
 
あとは、2幕のえびさんがすごすぎた。
ノンストップジャニーズメドレーからのA.B.C-Zメドレー。
いくら途中にソロ曲が入ったりするって言ってもほぼほぼ出ずっぱりだし、その後での5BOXとメドレー。
体力オバケ過ぎる!!
さすが、ヒロムが愛するグループですね。
 
これからもずっと、ABC座が観られるといいなあ。
 
 
 
今回たまたま松倉担時代のお友達も同じ公演に入っていて、
会ったらますます泣けてしまい、
お友達にもお見苦しい姿をお見せしてしまい失礼しましたあせる
 
 
泣いてばかりいたから、見逃してる部分もあって、もっと回数入りたいなあ、って思うけど、
作ちゃん担になってからは、自担の現場以外は多ステしないようにしてるので、ぐっとと我慢・・・です。
 
何だかまたしても意味のない記事でしたが、
わたしのブログはほぼほぼ意味のない記事で出来ています。←
 
では、また。