こんばんは。
しょりたんBirthdayでTLが賑わっています(^_^)
わたしが勝利担だった時は、グループが一番大変な時で、
勝利くんはどこかいつも瞳に憂いをたたえていて、
そんな勝利くんを見ていて切ない気持ちになることが多かった気がします。
今は、グループもとても良い雰囲気で、
5人がそれぞれに活躍して、いい状態で仕事が出来ているようなので、
本当に良かったね、って陰ながら見守っている感じです。
トンチキ要素が減ってしまったのはヒロム担としてはとても寂しいのだけど、きっと、これで良かったんだと思います。
って、また重く始まってすみません。
本題に入ります。
金曜土曜と博多に行ってきました。
実は、先週末の時点では家庭の事情で博多に行けないかもしれない、という状況だったりもしたのですが、
何とか行けることになって、
これはやはり神様からの「最後だからしっかりと見納めてきなさい」というお導きかな、と思ったりもします。
あ、わたし特に宗教とかにハマってるわけではないです。念のため。
仕事も忙しかったりでなかなかゆっくり準備も出来ず、前日の夜に慌てていろいろ準備して、
留守の間の食事も作って、とかしてたら結局ほぼ徹夜状態で空港へ。
マイルの特典航空券が早い時間しか取れなくて、7時過ぎの便で博多に向かいました。
お昼は連番させてもらうお友達とランチしたんだけど、それはまた別記事にて。
金曜日の昼公演と夜公演の2公演を観劇しましたが、
寝不足と眼精疲労で頭痛がひどくて、
昼公演の前と夜公演の前、2回頭痛薬のお世話になりました![]()
そして、泣くもんだから余計にひどくなるというね・・・。
そんな状態なので、カイトの出ていない時に意識が遠のいたりもしたのですが(汗)、
カイトは余すことなくしっかりと見届けられた気がします。
昼は上手、夜は下手、だったのでここが観えなかった、っていうこともなかったしね。
まつくらくんはこの日も全力でカイトを演じていて、
いや、カイトになりきっていて、
可愛らしさや、切なさや、内に秘めた強さをよく表現していて、
見ていて眩しくなるほどキラキラと楽しそうにステージに立ってた。
ああ、わたしが大好きだったまつくらくんがここにいるなあ、って思ったけど、
最後まで、あの胸の底からぐ~っとくる感情はやって来なくって、
ただただ涙だけが流れてきました。
だから、もう本当に悔いなく、自分の中でまつくらくんにきちんとお別れが出来た気がして、
大好きな博多座でカイトを、SHOCKを見納めることが出来て良かったです。
ちょっと不器用で、気にしいで、でも真面目で努力家で、いつでも一生懸命なまつくらくんが本当に大好きでした。
もうまつくらくんを観るためだけに現場に入ることはなくなるかもしれないけど、
陰ながら、まつくらくんの今後の活躍を見守っていきたいです。
改めて、
ずっと応援できなくてごめんなさい。
今まで本当にありがとう。さようなら。
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SHOCKのこともちょこっと。
今回メモを取ってないので細かいレポとかは一切出来ないのですが、
思ったことなど書きます。
わたし、思ったことは言わずにはいられないタイプなので、読んでてイラっとする方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、
あくまでいちオタクの戯れ言と読み流していただけたら幸いです。
地方公演では、福松が辰越に、ライバル役が屋良くんから内くんへと変わりました。
アンサンブルさんやUSAも変わってる気がするけど、あまりその辺りは詳しくないので割愛します(爆)。
辰越は、去年の帝劇の2月公演以来で、実はわたし的にはとても観たかった2人。
特に、2幕のショーのラダーの前のたすき掛けの前(ややこしい)に、2人がバク宙決めるところが最高に好きだったんだけど、今回なくなってた。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 結構ショックでした・・・。 こっしーだけバク転はしてたかな?
辰越だとNYDの時のステッキを弾いたりとかなくて、コウイチはマツみたいにはいじらない感じだけど、2人のお芝居がとても好きです。
まず、こっしーの声が好き。何とも好みの発声です。
あとは、辰巳の細かい演技がとても効いているなあ、と感じることが多くて。
ジャパでコウイチが本当の刀で内と戦おうとしている場面での「幕を下ろせ!!」って必死に叫んでるところとか、
リカが内にナイフを向けている時に、何とか止めようとリカに少しずつにじり寄っていくところとか、リカにコウイチが刺された時に「コウイチ…?」っていうところとか、とにかくたくさん!!
あ、あとソリタリのラストで女ダンサーさんとはけていく時、客席見てニヤリとするんです!!!!これはかなりヤバくて、幕間に連番したお友達と盛り上がりました(笑)。
ただ、忙しすぎるのかかなり痩せていてちょっと心配になりました。GACHIやって、お稽古してSHOCKで、この後自分の舞台も控えてるし…ただでさえ小さいお顔がますます小さくなってたから、気を付けて~(>_<)
あと、髪はもう少し短いといいなあ(爆)。舞台の関係かな?
ライバル役の内くんは屋良と違ってかなり弟キャラっぽい感じで、結構可愛い雰囲気。
だから、ちょっとそこから急にコウイチへの嫉妬心とか対抗心によって刀を本物に替える、っていう状況に繋がりにくい気がしたんですよね。何となく説得力に欠けるというか・・・。
あと、プラベで光一くんと相思相愛の仲良し、っていうのを知っちゃってるし、ソロコンでも見てしまってるから余計そう感じたのかもしれない。
だから、ライバルっていう意味では、屋良くんの方がはまり役だなあという気がします。
これはあくまでわたしの個人的意見なので、不快に思った方には申し訳ありません。
あとは、地方だとやはり帝劇と作りが違うから、ラダーの時のコウイチの2階席着地がないとか、ちょこちょこ違うところはありますよね。
でも、座長もカンパニーの方々も地方公演でちょっとリラックスしている感じで、それはそれで好きかな。
SHOCKだけど、帝劇SHOCKとはまた違うひとつの作品かな、って気が個人的にはしています。
何だか偉そうにいろいろ書いてしまい、すみません。
まつく担およびSHOCK卒業記念、ってことでお許し下さいませ。
SHOCKは言わずと知れた素晴らしい作品だし、座長担のリア友もいるので、これからも年に1回くらいは観ると思うけど、
地方遠征はしないだろうし、まつく担の時のように多ステすることはなくなるから、SHOCKも卒業、ってことになります。
たくさんの思い出の詰まった作品だから、1500回記念で映像化されるといいなあ、というのが今の願いです。
さて、明日も忙しくなりそうなので、
きょうはこれにて。
では、また。
