こんばんは☆
またまたちょっと間が空きました。
ジャニゴト以外のプラベが何となく忙しかったりしたし、
とにかく毎日夜が全く起きていられず・・・。
ソファに身を横たえたら最後、深～く寝入ってしまいます。
いや、椅子に座ってても寝てたりもする
今日も実は既に眠くてたまらないのですが、
感動が薄れないうちに、と頑張って書いております。
今日は、エリザベートを観てまいりました。
え？ジャニ以外も観るの？って思う方いらっしゃるかもしれませんが、←
絵を観たり、クラシック聴いたりするのも結構好きだったりします。
うっす～い知識ですが・・・。
エリザは去年からちょっと気にはなっていたのです。
前回ヨーロッパ行った時、ウィーンにも行って、シシィ博物館とかいろいろ行ったし。
それと、今年のジャニワできょもたんの唄が物凄く上手くなっていたのがちょっと衝撃で、
いちJr.をここまでにさせるエリザとはそんなにもすごい舞台なのか、とますます気になり、
今回縁あって、観劇の運びとなりました。←いつもながらの長い前置き
帝劇は３月のSHOCKの千穐楽以来、３ヶ月ちょいぶりでしたが、
相変わらず、ここに来るとむっちゃっ高まる～
そして、席に座って、開演ちょっと前のオケの音合わせを聴いた瞬間、
SHOCKのことが一瞬で脳裏に蘇ってきて、思わず涙ぐむBBA←
エリザの内容については、超初心者なので詳しく書けるような知識がないので、
素人目で見た感想を。
いやあ、とにかく凄かったです。
もう、プロしかいない。
とにかく演者の方々の歌声に圧倒されました。
ここ数年ジャニ舞台、それもヒロム舞台ばっかり観てたので、
やっぱり本職の方は凄いな、とただただ感嘆。
可憐なエリザの蘭乃さん
圧倒的な存在感で迫ってくる、黄泉の帝王の城田さん
狡猾なルキーニを演じた山崎さん
儚く美しい、皇太子ルドルフのきょもたん
画質、悪っ
皆さん、もうそのものになりきった演技力で、とにかく素晴らしかった・・・。←ボキャ貧すぎ
きょもたんは、出番は思ったより少なかったんだけど、
母の愛を求めて苦悩し、様々なものに絶望して自ら死を選ぶという悲劇的な役を見事に演じ切ってました。
唄も、やはり本職の方ほどの声量ではないかもしれないけど、ジャニーズとは思えない上手さで、本当に素晴らしい舞台に立っているんだなあ、と勝手に胸アツでした。
きょもたんの前の、少年時代のちびルドルフが加藤憲史郎くんだったんだけど、
これがもう、めちゃんこ可愛くて、BBAはメロメロだったよ～。
母を探し求めて唄う場面とか、泣いちゃったよ。
は～、可愛かった。←危険
う、産みたい・・・。←無理
シシィの生き方自体は、正直全く共感出来ないんだけど、
自分らしく生きたい、っていう思いにはいろいろ考えさせられることもあったなあ・・・。
そして、今回わたくしが一番素敵♡と思ったのが、
山崎育三郎さん！！
ストーリーテラー的な役割で、出番もかなり多いんだけど、
唄の上手さはもちろんのこと、観客を引き込むオーラがあった！！
とってもSexyでした。
あ、城田さんもとても素敵でしたが、
わたくしにはちょっといろいろ「濃すぎ」な感じなので(笑)。
最後のカテコでシシィと２人で出てきた時の投げキスで、会場を沸かせてたし、さすがラテンの血！！と思いました。
何だかかやはり、感動を文字にするのって難しいなあ・・・。
思ってることの半分も書けてない気がしますが、まあ通常営業ってことでご容赦ください。
そして、たまにこうして外部の、ジャニじゃない舞台に行くと、
ジャニ舞台にしかない良さも改めて感じられたりもして、
良い経験になりますね。
あと、やっぱり、帝劇は良いね。
何とも言えないスペシャル感や昂揚感は、他の劇場では味わえない気がします。
なので、年末年始、そして、そのあと、
また、ヒロムの世界がこちらで繰り広げられるのを待ってま～す♪
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