相変わらずの灰状態で、仕事と最低限の家事以外は何もする気になれず・・・。
そして、身体もあちこちが痛いし、だるい。←いったい何をしてたんだ
なので、マッサージに行ってきました。
自分に甘くてすみません
で、今日行ったお店はちょっと久しぶりだったんですよ。２，３か月ぶりくらい？
ものすごく疲れてたし、きっと、「バッキバキに固いですね。何してたんですか？！」って言われるとばかり思ってたら、
「いつもよりだいぶ柔らかいですね。いつもの半分くらいの力で押してたんですが・・・。何か運動されたか、ストレスがなくなったりしてますか？」
と言われ、拍子抜け。
確かに運動は先週したけど１回だけだし、やはりSHOCKで毎週まつくに会うことでストレスがなく、心が満たされてたんだろうな～。
はあ・・・・まつく～！！
まだ１週間も経ってないのに、会いたくてたまらないよお～。
いや、贅沢なこと言ってちゃだめだよね。
頑張ったら会える、って思って毎日の生活を頑張らないとね・・・。
てことで、長い前置きはさておき、千穐楽のＷカテコのご挨拶です。
もう既にかなり記憶が抜け落ちてきてるんで、言葉はニュアンスですし、もし記憶違いがあったらごめんなさい。
光一さん「（Ｗカテコを）１５分で終わらせるように、と言われてまして。」
観客「ええええ～」(不満声）
自分のせいじゃないから仕方ない、的なことを言う光一さんｗ
「千穐楽の空気が苦手でして。
心と体が相反するというか、心ではまだまだSHOCKを演じていたいのに、身体が悲鳴を上げてるというね・・・。」
そりゃあそうですよ。あれだけの舞台を、少ない休演日以外は、１日１回もしくは２回、２か月間も演じたら、身体も悲鳴を上げますよ。
本当にお疲れ様でした・・・。
出演者の挨拶。
「じゃあ、若い方からいこうか。」
と、なぜかここで福ちゃんが一歩前に出て、笑いを誘う。
カイトの挨拶
「今回２回目で、お客さんの目も厳しくなると緊張してたんですけど、無事に千穐楽を迎えられて良かったです。応援してくださったみなさんのおかげだと思います。ありがとうございます。」
光一さん「カイトしっかりしたね～。（ニコニコ）カンパニーの末っ子ですからね。」
光一さん、カイトを可愛いいと思ってくれてそうで良かった。
モロは、Ｗカテコの間中ずっと、光一さんから「モロ、今までありがとうね。」的なことを何度も言われてて、今回が最後みたいな扱いを受けてました。(笑) 怖すぎｗｗｗ
孝良くんはビバさんが最後の方で言う「コウイチ、ありがとう」っていう台詞が好きだって言ってました。
光一さん、孝良くんには「岸、これからも宜しくね。」って言ってて、モロが「ええええ」って凹むっていうね(笑)。
のんちゃん、かなりニュアンスなんだけど「台詞のない芝居の部分を頑張った。SHOCKはJr．人生の中でも貴重な経験だった。次回も呼ばれるように日々成長していきたい。」
のんちゃんの挨拶、初日でもそうだったけど、簡潔にまとまっててすごく聴きやすい。しっかりしてるな～と感心してました。
福ちゃん。
光一さんの、心と身体が、のコメントをパクってまして、光一さんから「コメント泥棒」って言われてました(笑)。
あとは、１ヶ月しかやってないから、疲れたとか言ってない、とか。
何だかいろいろ話してたんだけど、メモが取りきれず
たくさん話してたから、光一さんに「福ちゃん、長い！」って言われてました。
マツ。
福ちゃんがいろいろ笑いを取ってたから「やりづらい～」と。(笑)
「まだこれから夜の部もあるんですか」みたいな感じだと言ってたかな。
あと、「今日、花粉症多くない？」って舞台袖で言ってたのを、「花粉症の人が多いのか、花粉が多いのか、ずっともやもやしてた」って光一さんにつっこまれてた。
ナオキさん。
SHOCKは表でも裏でもプロフェッショナリズムがすごい舞台だ、と。
もう何年も出ていらして、ＳＨＯＣＫにはなくてはならない方、ですよね。
この辺りで、ヤラとコウイチは後半の夢幻のダンスで絡むところでは（苦しくて）、うなりながら踊ってるっていう裏話がでました。
リカ役の小南さん。
たくさん話してたんだけど、これもメモが取りきれず
ただとにかくこのカンパニーが大好きだ、ということと、リカ役をやれたことはものすごくいい経験になった、ってことが伝わってきました。「美波里お母様のような立派な舞台女優になりたい」とも言ってたかな。
ちょいちょい関西弁が出てて、舞台でみせるリカとは違った素顔が可愛かったです。
屋良っち。
「今回、気持ち的に１番余裕があった。人が苦しんでるところを見るのが好き（爆）で、舞台袖から見ていた。」
「２月はカイトが一番だった。あいついいな、と。３月はモロだった。どのショットを写真にしても売れないな、と。」 みんな、モロの扱いがひどいｗｗｗ
美波里さん。
「みんな疲れてます。でもその中でも一番疲れてる人がいます。光一さんです。」
大ベテランの大先輩なのに、座長をちゃんと立ててくださるビバさん、素敵です。
あと、「毎回満席になる公演に、役者人生でそんなに立てるものじゃないんですよ。」的なこともおっしゃっていて、これは以前もおっしゃっていたと座担の友から聞いていたので、本当にそうなんだろうなと。
「またこの役をやりたい」っておっしゃってました。市村さんには渡せないね(笑)。
あと、最後また赤マリさんを紹介してた。一度ダンサーを引退してスタッフになってたのに思いがけずのピンチヒッター、本当にお疲れ様でした。
ざっとこんな感じでした。
いつもの年は楽も取材が入るみたいでＷＳとかやってたけど、今年は１４００回記念を大々的にやったから、ひっそりしてたのかな。ちょっと寂しい。
そして、今年は地方公演がない、というお話もあり、
光一さん、心の底から「やりたかった・・・。」っていう言葉が出ていました。
ううううう、わたしも今年も大阪と博多、行きたかったよおおおおおお（泣）。
まあ、そうなったらそうなったで破産でしたが。←
結局４０分くらいＷカテコがあり、スタッフさんから渋い顔をされたようです。(笑)
幕が下りてからも拍手が鳴りやまず、最後光一さんだけ幕の前に出てきてご挨拶。
「みんなのおかげでやって来られて」みたいな話をしていたら、Ｊｒ．が出てきて座長を胴上げ。
まつくももちろんいて、嬉しそうだった～。
本当にお疲れ様。
そして、２か月間、幸せな時間を過ごさせてくれてありがとう。
SHOCKを経験して、一回りも二回りも成長したまつく。
昨年の地方公演から半年間、発表されてからだともっと長いけど、様々な思いが湧いてきて、時に苦しんだり、落ち込んだり、泣いたことも何度となくあったし、決してプラスの感情だけでは語れない部分もあったけど、今は本当にまつくがSHOCKに出てくれて、カイトという役を演じてくれて良かったな、と思っています。
次は来年の２月、だよね。
また帝劇でカイトに会えるといいな。
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