Jr.を応援するということ | Emotion

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好きな子を好きなように応援したい


今日こそ博多座SHOCKの記事を書き上げてしまうつもりだったのですが、どうしても書きたいことがあり、そちらを先に書きます。 
って、ずっとそんなことばっかり・・・



お友達が応援していたJr.の子が退所したみたいです。
みたい、というのは、事務所からの発表とか一切ないから。
だから、Jr.担は、Jr.名鑑から消されたり、ジャニショから写真が撤去されたりすることでその事実を知る。


本当に、消されるって言葉がピッタリくるくらい、
まるで、最初からその子がジャニーズJr.に存在しなかったみたいに扱われる。

自分の手元にある録画や雑誌では、姿を見ることは出来るけど、
その笑顔はもう二度と更新されることはなくて、
永遠に最後に見た時のまま・・・。


今もし、まつくらくんがこんな風に急にいなくなってしまったら、
わたしはどうなるんだろう。

しばらくは嘆き悲しんで、抜け殻のようになるだろうけど、
きっとまたいつかは日常に戻って、
次のお気に入りの子を応援し始めるかもしれないし、
いい機会だからとオタ卒するかもしれない。

でも、やっぱり、そんなの嫌だ。
まつくらくんがいなくなっちゃうなんて、考えられない。

だけど悲しいことに、それは絶対にない、とは言い切れないんだよね。
それがJr.の宿命。
Jr.の誰にでもその可能性がある。
どんなに推されてても、人気があっても、
やっぱりデビュー組とは違って、
絶対、なんてことはないし、
次の現場で必ずまた会えるっていう保証なんて全くない。


だから、いつも全力で輝く姿を見せてくれるんだろう。
儚いなあ。
だから、美しいんだろうなあ。


この数日、まつくのSHOCKのことがきっかけで、いろいろ考えていたけれど、
そんなこと言ってる場合じゃなかった。
落ち込んだり悩んだりしてる時じゃない。

輝ける場所にまつくらくんが立てるということ、
それを事前に知らせてもらえて、
観る機会を与えてもらえてるということ、
全てに感謝しないといけないな。

そして、今できることは
全力で応援することのみ。


やっぱり、声を上げていかないといけないのかな。
はがきとかメールで意見を送っていこう。
わたしは元々受身な人間だけど、
待ってるだけじゃダメなんだよね。

考えたくもないけど、もしも、急にいなくなるような日がいつか来たとしても、
後悔しないように。やりきったと思えるように。
わたしも頑張るよ。




今回辞めてしまった彼は、まだ若い。
ダンスが上手くて、年齢の割に色気とか独特のオーラがあったから、
あと2、3年後が楽しみな子だった。
いい感じになるだろうな~って思ってたから、
その姿が見られないのは残念だけど、
家庭の事情もあったようだし、タイミング的には、いい時期だったのかもしれない。
まだこれからいくらでも違う人生見つけられるし、
頑張ってほしいな。

お疲れ様でした。