SHOCK@博多座(2015/10/23・24) 雑感⑥ | Emotion

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好きな子を好きなように応援したい

SHOCK記事をダラダラとアップしてはの合間合間に通常記事を挟むものだから、自分でもどこまで書いたかわからなくなりかけてます

何とか、気力を振り絞って書き上げねば・・・って、別に義務でもなんでもないんだけど、自分の記録としても残したいので。

ようやく、第二幕。
大阪の時も書いたけど、一幕よりも二幕の方が見ごたえがあって好きです。
これは博多座でも変わらず。

☆Dead or Alive
コウイチ以外みんなマスクを着けているので、誰が誰だかよくわからないんだけど、カイトはいないなってのはなんとなくわかる。辰松らしき人が何とかわかった。あと、ノンちゃんっぽい人もいた気がするんだけど、確信が持てず。
そしてこの曲、やはり好きです。まさに和製スリラーだよね。

☆オーナーの劇場のバックステージ
死んだはずのコウイチが現れる場面。
マツとの掛け合いが毎回楽しみで。
もう既にどれがどの回かわからなくなってるんだけど(爆)、
「マツ、お前相変わらずおでこ狭いな~」と「マツ、お前相変わらず変な顔してるな~」と「マツ、お前おでこどこ行った」だった気がする。

New York Dreamで、後ろの方で一段高いところでウチたちが踊ってるんだけど、カイトのシャツとパンツ姿の後姿にんんんんん♡ 
パンツが細身でジャケット着てないからね~。キュッと上がった程よく肉と筋肉のついたプリケツに釘づけです。←キモい

☆Higher
コウイチが唄い、踊り出して、「ウチくん、もう1曲やるなんて聞いてないよ」っていうカイトの台詞。ささやくような声だけど、ちゃんと聞こえる。まつくの声って意外と通るのかも。
最初は驚いて見てるんだけど、途中からダンスに参加した後の、幽霊みたいな手をするところが好き~。←わかりづらい

☆バックステージ
24日の夜だったか、コウイチがHigherのジャケットから赤のレザージャケットに着替える時に、ネックレスが外れちゃって、アドリブあり。
カイトの「こーちゃんお帰り♡」の後のコイウチは、3回とも「可愛いなあ~、でも俺の年齢の半分以下、いやんなっちゃう」バージョン。
結局確か博多では1回しか丸飲みされなかったんじゃなかったっけ?やっぱりユウタがいいのか?!コウイチさんよ・・・。

ウチがジャパネスクで刀を本物にすり替えたのは俺だと告白するシーン。
これ、たぶんカイトが一番ショックなんじゃないかな、と。お兄さんのように慕ってついて行ってたウチくんがそんなことするなんて、ってすごくショックだよね。カイトの顔が悲しみで歪んで、切なかったよ~。

あと、ウチが「好きなヤツが振り向いてくれない苦しみ、俺には分かるんだよ…」っていうシーンがいつも自分に重なって涙を流してしまうんですが・・・(←BBA自重)
ず~っとSHOCKを見続けている座担友によると、これは、一見ウチ→リカのことと思えるんだけど、実はウチ→コウイチだと。
SHOCK歴ペーペーの自分には思いもつかなかった・・・。岸くん担のお友達も同じこと言ってたし、やっぱりSHOCKは観れば観るほど、奥が深いな、と改めて思わされました。

きっと、ウチは憧れとか、羨望とか、ある種の憎しみとか、本当に複雑な様々な感情が入り混じった気持ちで、コウイチのことを幼いころからずっと見つめ続けてきたんだろうな。追いかけても追いかけても追いつけない背中を・・・。

そして、コウイチは死んでいるんだとリカに聞かされ、取り乱すウチのシーンもやはり涙・・・。
ウチとコウイチが和解し、ウチが頼み込んでコウイチの最後のショーを行うことになるんだけど、そこで唄うOne Dayがまた良くてね~。
全てを受け入れたコウイチの
「ショーの途中でその時が来たら・・・わかってるな」
っていう台詞が胸に刺さります。

次で最後かな~。ほんと細切れですみません。
皆様のブログもなかなかゆっくり回れず・・・。タイミングがあった時にちょこちょこ見せていただいてるんですが、なかなかがっつり回れません。週末ぐらいには・・・ ←そればっかり
では、少し寝ます。