このところ睡魔に勝てずに、毎日寝落ちしていまして・・・
特に、アルコール
を体にいれるとほぼ間違いなく寝落ち。日曜日は一応休肝日にしているので、結構ブログ更新率が高いです(笑)。
さて、行ってきました、嵐コン。

このところワクワクすら当たらないので、本当に年に一度だけ、雅紀に、嵐に会える日。
それでも、何年も会えない、当たらないっていう方も多いので、一度だけでも会えるだけ恵まれているんだな、って思います。
冷たい雨の中での、昨日の参戦。
グッズは木曜日のプレ販売で購入してありました。
25ゲートだったので1時間ぐらいで買えたかな。でも、グッズの種類ごとに4つのブースに分かれているので、いちいち並び直さねばならず、ちょっと面倒でした。外で寒かったし。
しかも、当日のチケットを持っていなかったので、デジタリアンエリアでのファンライトのタッチは出来ず・・・
当日はバタバタするだろうな~って思ったので、金曜日にそれだけのために行きましたよ~
でも、済ませておいてよかった。結構ギリギリにドーム着だった
セトリや立ち位置など細かいことはメモを取っていない上に、老化現象で細かいことは覚えていないので、感想などをちょこちょこと。
今回のお席はアリーナB。
これがかなりの良席で、何と花道真横でした
ファン歴が一番長いので、嵐コンの参戦回数が一番多いのですが、今までの中で間違いなく一番のお席だったと思う。
ムービングステージも頭上を通過したし、すぐ横を嵐メンが通るし。
あ、雅紀はタイミングよく来ることがなくて、立ち位置でもなかったのでそんなにじっくりは観られなかったのですが(←安定の雅紀運のなさ)、どうも翔さん運があるようで、去年のアラフェスに続いて、ほぼ真正面で翔さんが長いこと唄ってくれてました(爆)。
そうそう、今回すごく嬉しかったのが、相方ちゃんのうちわに気付いた潤くんがやさしく微笑んでくれてたこと!!
相方ちゃんはわたしと違って、浮気もせずにJr.の頃からずっと潤くん一筋の子。
それこそ昔は1回のツアーで何ステもして、遠征もして、っていう子だったのに、今では年に1度しか会えない状況で。
売れてない時期からずっと嵐を支えてきた子なので、15周年のコンサートで相方ちゃんに幸せが訪れたことがこの上なく嬉しく、幸せのおすそ分けを頂いて、気持ちが温かくなりました
実は、正直なところ、今回のアルバムはあまり好みの雰囲気ではなくて・・・なので、かかったからテンションが上がる~っていう曲があるわけではなかったのです。一番テンション上がった曲はPopcornのWelcome to our partyだったし(爆)。
でも、毎年違うコンセプトで、いろいろと新しいものを取り入れて、ファンと嵐で創り上げる嵐コン独特の世界は今回も健在で、やっぱり最高に楽しかったです。
今回特におもしろい試みだな~と思ったのは、ふたつあって。
ひとつはファンライト。事前に、チケットの色によって5色に分けられたデジタリアンエリアでタッチするとコントロールされるので、曲によってそのエリアは全部赤、とかになるんです。これ、ステージから観たら圧巻の綺麗さだと思う。
もうひとつは、メンバーの心拍数をモニターで表示していて。全部の曲ではないんだけど、オープニングから何曲かと、途中とね。これがまた面白いくらい、心拍数の高いメンバーと低いメンバーに分かれていて、高いのは雅紀と潤くん。低めの3人の中でも特に低いのは翔さん。心肺機能が高すぎるのか、冷静なのか?
潤くんはオープニング前からず~っと高くて、常に160~180くらいをうろうろしてるの。見ているとこっちまでドキドキが伝わってきちゃう感じ。
調べたら、30代男性の平常時の心拍数が66くらいらしく、最大心拍数が220-年齢らしいので、31歳の潤くんだと189だから、ほぼ最大心拍数に近い状態でライブの間の結構な時間を過ごしてるってことだよね。すごいな~。
わたしの入った公演にDVD収録が入っていたらしく・・・去年のLOVEコンに引き続き、自分の入った公演が映像化される嬉しさよ!! だって、忘れかけてたことも思い出せるし、いつまでも記憶に留めておけるから~。
結構自分の入った公演の映像化率高くて、TIMEコンDVDには小さくながらも映り込んでるし(爆)、今回も何と真横にカメラが

まあ基本、嵐メンしか追っていないようだったのでまさか至近距離で映り込むことはないと思いますが、万が一そんなことがあって、わたしと会ったことがあって映像を見ちゃった方は笑ってやってください
ステージは2部構成で、1部はDIGITALIANのアルバム中心の構成で、2部は15周年のシングルメドレーなど。2部では気球で上のHOへ。気球はメンバーそれぞれの15年間の写真がプリントされたものでした。
2部構成だったからかアンコールはナシ。ちょっと寂しかったけど、仕方ないかな。
アンコールの時ツアーTシャツで出てきて、Tシャツのアレンジとかボトムスとか、それぞれの個性が出ていて見るの楽しみだったからね。次のツアーに期待です。入れるかな~?
最後の挨拶で翔さんが話してたことがすごく心に残って。メモってないのでニュアンスになるんですが、「たとえものすごいイケメンが今の嵐にもし入ってきたとして、見栄えはよくなるかもしれないけど、それは嵐じゃない。(中略)5人の中に誰かが入っても、誰かがひとりでも抜けても、それは嵐じゃない。」と。
5人、っていう人数と、今のSexy Zoneが置かれている不安定な状況。彼らのことを思わずにはいられませんでした。
そうなんだよ。他の誰かが入っても、誰か一人でも抜けても、それはSexy Zoneじゃない。
どうか、翔くんの言葉が、事務所の方の胸に届きますように。
今回、しょりたんに恋してから初めての生雅紀。
雅紀は相変わらずスラリとしててカッコよくて、ちょっとエロい腰つきで、でも笑顔は可愛くて。
やっぱり大好きな雅紀でした。
そして、嵐コンはとても温かくて、楽しくて、イヤなこと全部忘れさせてくれる、魔法の空間。
でも、やっぱり心のどこかではしょりたんを、セクゾを思ってしまう、そんなわたしでした。
今すごく、しょりたんに、セクゾに会いたいです。
何だかすっかり長くなったうえに、レポでもなんでもない、自己満足記事ですみません。あ、いつもか(笑)。