舞台「殺風景」 ざっくりな感想 | Emotion

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好きな子を好きなように応援したい

こんばんは~っ (←まさかの超ハイテンション)

今日から水曜日まで夫は出張で留守で。

娘は寝たし

お泊りに来てるリア友兼ジャニ友はうたた寝中だし(笑)、ってことで。

なぜかブログ更新してます。

はい、単なる酔っ払いです(爆)。
まあ、ビール のみ飲んでるんで、何とかまともですが。



さて、忘れないうちに、ひかるん舞台の感想を。

全く内容を知らずに入ったので、しょっぱなから舞台の世界観に圧倒されました。
いきなりの殺人シーンで、しかも、ひかるんが殺す役でした。

ストーリー全編を通して漂う、退廃的な雰囲気。
普段、TVではけっして見ることのない、喫煙シーンや、きわどいシーンや台詞。

ひかるんはその中に、しっかりと存在していた。
Hey!Say!JUMPの光くん、ではなくて、1人の役者・八乙女光として。

かなり重いストーリーでしたが、そこここに笑いも散りばめられていたこともあり、そう重い気持ちに引きずられることもなく、最後まできちんと見届けることが出来た気がします。
中でも、大倉孝二さんがいい味を出していて、さすがと思いました。
そのほかにもそうそうたる実力のある役者さんが揃っていたので、へんな不安を感じることは一切なくて、約3時間どっぷりと舞台の中の陰鬱な世界にはまり込んでしまいました。
昨夜の尋常じゃない疲労感はそのせいかも。

ひかるんは稔とその父・クニオの二役を演じていました。
というか、演者さんの数がもともと少ないので、皆さん殆ど二役なんだけど。
クニオが複雑な思いを胸に抱えながら、目いっぱいの愛情をこめてマリにプロポーズする姿には、数多くの光担さんが涙していました。

恐ろしいシーンや台詞の方が多いのですが、そのシーンは唯一の救いであり希望でした。

何だかま~ったく纏まりませんが、今書けることはこれだけなので、ここまでにします。

外部舞台は、ジャニ舞台とは全く違って、キラキラな演出はないけれど、そこでしか得られないたくさんのものを吸収出来る勉強の場だなあと改めて感じました。

こんな素晴らしい舞台に誘ってくださった、光担のブロ友さんに感謝です。
なかなかゆっくり会えないけれど、次回は是非!!(←私信)

そして、しょりたんは、まだまだ発展途上で、未知数だけれども・・・。
いつか、外部の舞台でしごかれて、その結果、これがあの勝利くん?!っていう姿を観ることが出来たら、この上ない幸せだなあ、と思ってます。
でも、今はまだ、キラキラなしょりたんでいて欲しい、っていう気持ちの方が強い、身勝手なファンです。