とっても今更過ぎる記事ですが…、自分の覚書としても残しておきたいので、書くことにします。
２月２６日から３月５日まで、マレーシアのランカウイ島に旅行に行ってきました。
長く行っていたようでいて実際はそうでもなくて、現地で４泊、あっという間でした。
行き・帰りと機中２泊だったからね。
マレーシアは４回目。去年の春もマレーシアだったので本当はタイに行きたかったのですが、政情が不安定なので安全策を取って、今年もマレーシアに。
タイ料理、毎日でもいいくらい好きなので次の機会は是非タイに行きたいな～。
ということで、ランカウイ旅行記。
出発の便は２１時４０分という、遅めの時間。
夫は会社から成田に直行してきました。
無事チェックインを済ませ、ラウンジへ。
夫がＪＡＬの会員なので、便乗しました(笑)。
ラウンジで腹ごしらえ～。機内食は期待できないからね
ビーフカレーもとてもおいしかったのですが、今回の旅行、ずっと胃腸の調子がいまひとつで・・・。
いや、食欲はあるので食べちゃうんだけど、食べるとお腹が張って苦しくなるという、なかなかつらい状態。胃腸薬が手放せませんでした
なので、わたしにしては少し抑え目にお食事。
夜の便だと、お風呂に入れないで機内で睡眠をとり翌朝着、っていうのがなかなかツラいのですが、ラウンジにシャワールームがあったので助かった。
ちょっとしたホテルのシャワーブース並みにオシャレだったので、撮ってみた。
ラウンジからの景色。
飛行機は、ＪＡＬのマイル交換で取ってるので基本はＪＡＬなんですが、ワンワールドグループのコードシェア便になることがあって、今回も行きはマレーシア航空でした。
帰国して間もなく例の事故があったので、怖くなってしまったよ～。
機内のエンターテイメントも充実していないので、テトリス(飛行機に乗るといつもやる）をちょろっとやって、寝てしまいました。
ランカウイまでの直行便がないので、クアラルンプールで乗り継ぎ。
今までは、マレーシアに来たら必ずＫＬも滞在していたので、今回は空港だけで寂しい。
いい時間の乗り継ぎ便がなくて、４時過ぎに着いた後、４時間以上も時間をつぶさねばらず・・・
ＫＬにはＪＡＬのラウンジはないので、マレーシア航空のラウンジへ。
結局、ランカウイ行きの便は３０分以上遅れて出発。
１時間のフライトなので、うとうとしたら着いてました(笑)。
１０時３０分過ぎにランカウイの空港着。小さい。
でも、南国～って感じで、幸せな気分。今年の冬は寒かったからね。
空港からはタクシーでホテルへ。
ランカウイ島は、公共の交通機関がないので、移動は基本、タクシーです。あとは、レンタカーとかレンタルバイク、自転車、など。
タクシーは日本と違ってメーターがなくて、ここからここまでならいくら、って決まってるみたい。慣れないとボラれないか不安だけど、今回の旅では一度もそういうことはなかったです。
ちなみに、マレーシアは大体どこもメーターなしの、そんな感じ。料金も日本と比べてかなり安いので、気軽に乗れる感じですね。
今回は４泊にも関わらす、ホテルが２か所。というのも、ホテル予約の代理店の手違いで希望と違うホテルになってしまっていたので、交渉して、２泊ずつにしてもらったためでした。
最初の２泊はこちら。
広い敷地にコテージが点在していて、シャトルで部屋まで送ってもらうのが、ちょい面倒。
ランカウイのリゾートホテルの中では老舗なので、あまり新しくはないのですが、今回トラブったこともあり、ジュニアスイートルームにしてくれました。広すぎて、逆に不便だった（笑）。
夕方からは、なぜか（笑）ロープウェイに乗りに行くことに。
夕日が絶景、らしい。（←さほど興味のない人）
乗る前にフードコートで腹ごしらえ。
ココナツジュースが、まるのまんまのヤシの実を割ってストローを指したものだった。
あんまり甘くないけど、暑い時にはさっぱりしてていいかも～。
山頂に上ったはいいけど、日没が１９時半ごろと遅くて、なかなか日が沈まないっ！！
待ちくたびれて、ようやくこの夕日に出会えました。
夕食は街に出る予定だったのですが、予定外に夕日に時間がかかってしまったので、ホテル内にて。
エスニック系のレストラン。カレーやらタイ料理やら、あれこれあるのですが・・・。
こういうリゾート地では、現地の味を街で食べるに限るわ～。
長い一日目が終わりました。