「よだかの星とクリスマスコンサート」というイベントへ行ってきました。
ピアニスト・なおなおさんによるオリジナル曲と、ミュージカル女優・箕輪菜穂江さんによる歌と朗読のイベントの2回目ですね。前回は橋本駅近くで「銀河鉄道の夜」でしたが、「よだかの星」も宮沢賢治さんの作品なんですね。私は不勉強なもので、「よだかの星」という作品を今回初めて知りましたが、「ハチのムサシは死んだのさ」とか谷村新司さんの「黒い鷲」のような話だと感じましたです。「よだかの星」の影響を受けて作られたのかもしれませんね、知らんけど
前回の会場は広いホールでしたが、今回はこじんまりしたスタジオで、会場に入ると既にお二人がいて、「最前列へどうぞ」と箕輪さんに促されたので、最前列のド正面の席に座ったのですが、メッチャ近い 手を伸ばせば届きそうな距離で、根の近くで拝見したことはUSJでもない
ドキドキしました
なおなおさんは、真っ赤なドレス。
箕輪菜穂江さんは真っ白な衣装で、二人合わせてサンタさんカラーってことでしょうか。
朗読する箕輪さん。
唄う箕輪さん。
このイベントは、箕輪さんの朗読を超えた一人芝居と歌をじっくりタップリ堪能できるのがイイ 歌がお上手なのはもちろんのこと、表現が素晴らしいわ
次回は6月29日に橋本で開催されるらしい。楽しみ