昼間に池袋Fieldさんにて、かききまなみさんとはるきねるさん(平仮名ばっかり)との2マンライブでした
以前もどこかで書いたけど、かききまなみさんは普段のライブは座敷童としてされているので、普通の服装をされているのを見ると、スーツアクターが着ぐるみを脱いで休憩しているのを見てしまったような、見てはいけない物を見てしまったような気分になる。
二人座って、トークのコーナー。この1年を振り返っておられました。かききまなみさんは、12ヶ月連続CDリリースを終えて、ライブを意識的に増やしているというお話でした。はるきさんは作家として事務所と契約をし、作詞家、作曲家として仕事をしつつ、自分もアルバムもリリースをして、たくさん曲を作ったというお話でした。はるきさんはピーチクパーチクよう喋る それに対して、かききさんは朴訥とした雰囲気で、対照的なのよね。
かききまなみさんのLIVE。足下だけ、座敷童っぽく草鞋
はるきねるさんの曲を1曲、歌詞カードを見ながら唄われました。
「夢・夢・夢」という曲が私は一番お気に入りです。
続いて、はるきねるさんのライブ。
かききまなみさんの曲を1曲カバー。譜面台の上に歌詞を置いているようですが、右手のパンダは、かききまなみさんの化身らしい。
はるきねるさんの最新の代表曲「Gift」。はるきねるさんの、こういう壮大な楽曲が大好きなんですが、声が個性的なので、他の人が唄うのを聴いてみたいと感じることはありますね。
方向性は違うけど、お二人ともDTMで個性的な楽曲を作られていて、いいライバルですね。 お二人のツーマンライブ、今後もちょいちょいやって欲しい。