ずっと観に行こうと思っていた映画「国宝」ですが、ようやく観ることができました。

 

 

 

 

 

公開から2ヶ月程経ちますが、ほぼ満席状態で、人気の高さが伺えました。

時間の長さも少し気になっていたのですが、気が付けば3時間が経っていた、という感じで、エンディングロールが流れている間も、その余韻でしばらくスクリーンを見つめていたほどです。

 

 

映像の美しさ、豪華さに加え、歌舞伎という芸の世界を生きる二人の若者の姿と、それを見守る周りの人々、歌舞伎の演目、等々、様々な視点から、最初から最後まで、作品の中に吸い込まれていたような気がします。

 

 

もう一度、映画館で観たい、と思う作品でした。