女子流ちゃんの日比谷野音でのライブ。2年ぶりということで楽しみにしていました。2年前に書いたブログを見ながら思い出したのですが、その頃私は女子流ちゃんの成長はももクロちゃんの一年遅れと考えていました。極楽門の一年後に日比谷野音、さいたまSAの一年後に武道館。そしてメンバーが高校を卒業する頃にはアイドル枠を抜け出して凄いグループになるのでは、と思っていました。
この1年人気が停滞していましたが、今回の女子流ちゃんのステージを見ていずれ凄いグループになるという私の考えは間違いではなかったと思いました。それがすぐなのかまだまだ先なのかは分かりません。でも確信を持ちました。以下メモです。

•この日はいい天気で野外ライブには最高のコンディション。あまりの開放感にライブ前に氷結を3本いってしまいました。ライブのMC中にもアルコール類を求めに売店に人がいました。(私も)

•私は最後方からの観戦。踊りたかったので席を離れて立ち見エリアから観戦していました。ライブは最初から最高潮だったので大きな声を出して応援していたら前の女性に嫌な顔をされてしまったので自分の席に退散。まあ人それぞれ楽しみ方があるのは分かりますが…。
•ひまわりと星屑、がんばって、WMAD、など初期~中期のシングルを5曲連続。そしてはなかっぱのテーマソングを3曲。序盤から最高のセットリストに最高潮。あーちゃんがひまわりと星屑で自分のパートを久しぶりに熱唱。歌姫あーちゃん復活!女子流ファンは今回のライブで一番嬉しかったニュースだったと思います。
•何度見てもキラリ☆は名曲。
•十字架素晴らしい。
•リミテッドアディクション(≧∇≦)
•本編ラストの約束を歌う前にめいてぃんのMC。昨年の3ndツアーで体調を崩したりメンタルの弱さを痛感したりいろいろあったとのこと。でもこのライブで大きな壁をぶち破ったのではないでしょうか。
•ペンライトの普及率が2年前と比較にならないくらいすごかった。辺りが暗くなった頃にはピンクの美しい光の数々がとても綺麗でした。一番最後方の席でよかった。
•今年は告知コーナーでのサプライズはなし。
•女子流ちゃんは野外の生バンドが凄く似合うしかっこいい。

くじけないで自分を信じて前を向いて歩くことの大変さ、その大事さ。

女子流ちゃんを見て自分の生き様について考えさせられました。そして勇気をもらいました。素晴らしいライブでした。

あさっては女子流ちゃんの日比谷野音だー(≧∇≦)

めちゃくちゃ楽しみなのです。前回の野音から2年が経つんですね。

女子流ちゃんのポジションは2年前とあまり変わっていないと思いますが、歌やダンスは確実にレベルアップしてるし、みんな順調に綺麗になっているし。

最近アイドルに限らずアーティストが成功する条件としてその成功にストーリー性があることがよくあげられます。日本人はそういうのが好きですから。

女子流ちゃんはいずれみんなに見つかるでしょう。何年後かに本人達がこの停滞期を懐かしく思う時がきっとくるのではないかと思います。今はじっと我慢の時。

そんなことはさておき、純粋に女子流ちゃんの日比谷野音楽しみです。

久しぶりにブログを書きます。ももクロちゃんの国立以来ですかね。この3ヶ月の最大の出来事としては職場の人事異動があり、4月はとても忙しかったことでしょうか。でもしっかりNegiccoのリリイベやさくら学院の卒業式には参加していました。
ももクロちゃんのファンクラブイベントはチケットは当選したものの残念ながら仕事で行けませんでした。再び6月から7月にかけて残業の嵐となりますが、夏に待っている様々なイベントがあるのでそれを目標に乗り越えていきたいと思います。

今日はちょっと視点を変えて私のことを書きたいと思います。

最近気づいたのですが、私がアーティストの現場に行こうと思う一番のポイントは応援したい!と思えるか、みたいなのです。もちろん楽曲の好みもあるのですが、一番のポイントはそこみたいなのです。

ももクロちゃんのことが好きなことは変わらないのになぜか以前より現場に行こうという熱量がありません。私1人が現場に行かなくても何万もの熱いモノノフさん達が彼女達を支えている、そんなことを思ってしまうのです。

でもそれでいいのではないかと思っています。私はももクロちゃんだけでなく聖子ちゃんや今井美樹さんが好きなのにコンサートに何回も行っているわけではありません。両者ともファンになってから10年以上経ってから始めて行ったくらいです。両者ともテレビで見るのが当たり前と今でも思っているくらいです。

ももクロちゃんがテレビに出始めた頃は友達がテレビに出ているような不思議な感覚を感じたことを覚えていますが、今では慣れてしまいました。そんなものなんでしょうね。

テレビで元気にやっているれにさんやしおりんを見ながらふと数年前のことを思い出してしまう今日この頃です。