皆さまこんにちは

wellness スタイリストのakikoです。
このたび、
日総研出版『主任看護師style』に
「自分を整え、ホスピタリティを発揮する看護現場の接遇」
というテーマで
原稿を書かせていただきました。
私たち看護師の仕事は
コロナが収束しても業務が減ることはなく、
むしろ増える状況の中、
目の前の仕事をまっとうし、
私生活でもいろんな役割をこなそうとすると
自分を大切にすることは大事だと
頭では分かっていても
周りを気遣うことを優先したり、
役割をまっとうしようと頑張りすぎて
気づけば心も身体も疲弊している…。
特に、主任さんの年代はライフスタイルが
変化する時期でもあり、
仕事と私生活ともに多忙で
振り返る余裕がないまま
走り続けていることが多いです。
でも、本来私たちの心と身体が
健やかな状態であることが
本当のホスピタリティにつながるはずです。
今回の内容は、看護主任としての経験を持つ
先輩方へのインタビューや、
自分自身の副師長時代の経験も振り返りながら
書き上げました。
振り返ってみると、あの頃の私は、
好きな仕事のはずなのに余裕がなく
ストレスで心身が疲弊している日々を
送っていました。
そんな私も今は働き方を変え、
看護師の仕事もやりがいを持ちながら、
他の仕事にも取り組める環境で過ごしています。
今回の執筆のきっかけは
ウォーキングと出会い
身体とココロが整ったことで
自分自身をもっと高めていきたい
という気持ちが芽生え、
恩師との出会いにつながり、
メディカルマナーを学ぶ機会を得たこと
そして、
私の活動を応援してくれていた
職場の上司の一言から
始まっています。
今の自分を変えるには
新しいことに
踏み出す勇気が大切です。
健やかなココロと身体は
自分の内側から「やってみよう!」
というポジティブなマインドを
作りだしてくれます。
身体と心を整えて
新しい自分に出会ってみませんか?
*ちなみにこちらの雑誌は専門誌のため
年間購読が必要で、
書店にも販売されていないため
なかなかお読みいただく機会がない
かもしれませんが、
主任さんや副師長さんの多くが
悩む事例や課題について取り上げられていて
患者様やスタッフと向き合う上でのヒントが
たくさん掲載されており、おすすめの雑誌です✨