断水に備え、市内を走り回って紙皿や箸、クレラップを買い揃えました
長蛇の列を見ても動じなくなりました。
それにしても、和歌山市民は民度が高い
列に荷物を置き、順番をキープしつつ欲しい商品を探す人を決して責めないし、むしろ苦境を分かち合えるんです。
商品があった場所を教えてあげたり、売り切れていたら分けてあげるおじちゃまがいました。
欲しくて買い求めてきたはずなのに、
「おっちゃん、独り身やからええでー。コレいるんなら使い〜」って、買い求める人が多い紙皿を譲ってあげていました。
なんて人徳者なの!
すごいおじちゃまがいるものです
わたしもダイキで紙皿と割り箸を購入し、普段なら決して買わないだろう、こちらを購入してしまいました。
思わずしてね…
観葉植物の間に鎮座。
この商品のまわりにね、人集りができて、幾つもの手が伸びていたの。。。
そしてね、抱えて去る人たちの背中と、その場の空気感に当てられちゃって…。
えっ?コレは買うべき⁈!ってなって…。
普段、物を買うときは、いろいろな場面を想定して、多様に活用できる物を厳選して購入するタイプなんだけど。
まさに災害マジック。。。
わが家にあるのが違和感しかないけど、購入したからには、しっかり使います
今回は断水だけど、電気類がダメになったときには、冷温保存できて便利。
あっても困らない、むしろ季節が夏なら最高なのかもしれない
…災害マジックには気をつけて。