3歳の息子が川崎病? | 人生借りもの 授かりもの

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3歳10ヶ月の息子は、おたふくではなく、川崎病でした。



川崎病という診断されるまで、息子の病名は一転二転だけではなく、三転しました。
医者Aはノドカゼ→医者Bはおたふく→医者C→おたふく、同じく医者Bが、これはおたふくではない、川崎病だ!
という流れです。


この間、3日です。




息子の症状が気になるたびに受診したので、可能な限り、早い段階からの治療を受けられたと思ってはいますが、やはり悔やまれます。


息子に重篤な合併症が起こったら、この後悔の念は怒りに変わることだろうし。



カゼだと診断されても、注意深く観察をするべき理由がここにあります。


先生たちに言われた、ノドカゼだから明日の朝まで様子を見て…
腫れている場所はちょっと違うけど、おたふく…



この言葉を信じるには弱い息子の症状。
わたしは、医者Cの診察を受けた際に、おたふくと診断されているんですが…と事前に話をしていました。感染予防のためなのですが


このとき、医者Cには先入観なしに診察をしてもらうべきでした。
…先生の見立てを聞かせて欲しいとナゼ言わなかったのか…




川崎病について調べてみると、発症してから数日経過して、やっと診断がつくようで、早くて4、5日目に治療が行えたら良い方のようです。


息子は徐々に発熱してから5日目、高熱になってから4日目の治療スタート。




打倒、川崎病!に向けて出動です。