12月のある日の出来事がクラス便りに書いてありました。
その内容は2学期の”職業体験発表会”が行われ
その後に「NHKのプロフェショナル」というテレビ視聴をしたようです。
その感想文が1部紹介されわが子の作文が載っていました。
その1文ですが紹介します。
「行列のできるパン職人」
今のままでも十分美味しいと言われているけど
絶対にもっと美味しくなると信じてパンを作り続ける竹内さんは
本当にパンに人生を捧げている人だなと感じた。
子供の頃からなりたかった金持ちになれたものの
金持ちになったことで本当に自分がやりたかったことを見失ってしまい
店を閉めた竹内さん。僕は竹内さんの選択は間違っていなかったと思う。
無理してまでパンを作るよりも、
自分が好きなようにパン作りをしたほうがいいと思うから。
息子2号の作文を読んで
美容室も、パン屋さんも商売をしていることで利益が出せないと
継続が難しくなってきますが、利益ばかりの追求ではなく
、本当の職人魂を見たと思います。
「もっと美味しいパンを作りたい」ただ、無心の追求のふと我が身を省みました。
冬休みも終盤戦
2学期終わりの冬休みの誓いはどこへやら???
早めに宿題を終われせて、苦手な科目を頑張ると言ったものの
1つも進んでいないようです。
また前日に慌てることになりそうです
息子1号が小6のときに織った「悪魔」の折り紙
本人曰く失敗と言っていますがどこが失敗したのか解らない???
先日お兄ちゃんはもう、折り紙していないのかい?という話から
最近はゲームばかりで折り紙やっていないです。
折り紙の3D活かして、製図でも熱心にやってくれればいいのですがね