―美容師物語―
タイトルが思いつかない
まず、修行時代のことから書きます
一番初めに勤めたのは
札幌で一番の都心部
4プラ、パルコ、三越の交差点そば
とあるビルの地下の美容室、今はない
スタッフが6から8人ぐらいで常に出はいりが激しく
今日来たかと思ったらお昼を買いに行くといって戻ってこなかった、
ポスティングに行って、そのまま帰らずなんてこともしばしばあった
そんな中でトップスタイリストの店長は、
ずば抜けて繊細なカットをして素晴らしい技術を
もっているので、8割ぐらいは店長指名のお客様
今で言うカリスマ美容師もうふるいかも
その店長にあこがれ店長の下で働きたい子がたくさんいました。
自分もどうしてもここで働きたい
、給料はいらないから、おいてくださいと頼みこんだ
最初のうちは、掃除洗濯、先輩の雑用で走り回る日々を過ごしました
失敗や怒られること、泣きながらシャンプーの練習、時には愛のむちも飛んできたり
朝早くから夜の10時、11時12時とお店にいました、
帰りのJRの時間最終が10時ごろで終わりで、先輩より先に返したもらうことがたびたびあり
そのたびに、嫌味を言われるのが嫌で、スクーターで通うようになりました。
それが、ある朝、タクシーと接触事故を起こし左手首を骨折
しばらく、仕事か出来ないことになりました。
長くなりますので続く・・・
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