痛みを呼ぶ脳の7大悪習慣
① いつも痛みのことばかり考えてしまう
痛みにばかり気が向いているので痛みを強めるネガティブ脳になり勝がち
気分転換を心がけましょう。
②動くと痛いので外出したくない
発熱喉を伴う急性の痛みは安静が大事ですが、大部分の痛みは、動いたほうが、回 復が早いです。
③最近熱中できることがない
これはうつにサインかも?
うつ状態になると、痛みのコントロールがうまく出来なくなります。
④自分には、不幸なことが起こりがちだ
ねたみや恨み、挫折感強いと脳は刺激に敏感になり軽い刺激を強い痛みに感じたりすることが・・・
⑤この痛みをとってくれる名医がいるはずだ
いわゆる“神の手症候群”です。
痛み治療は本人の努力が不可欠、医師依存は回復を遅らせます。
⑥誰も自分の痛みを理解してくれない
これもネガティブ思考の典型。
④同様被害者意識が強いと、脳は痛みに敏感になります。
⑦痛みは重大な病気のサインである
実際は重病でないのに、そう思い込んでいるケース。
強い不安が脳のストレスを高めます。
病は気からといいますが、まさにそのとうりだと思います。
でも健康な人にはわからないんだ
なんてことも、ありますが、考え方ひとつでポジティブ思考になると
痛みが和らいできますよ。
なかなか直らない慢性病の場合は、脳の前頭前野の血流が悪い場合が多いです。
脳の血流をアップさせるには、数年前から流行っている音読や脳トレや簡単な計算
すると、脳の血流が良くなるようです。