日本では世界でもっとも水道水を
使用する量が多いです。
なので塩素を、使って急速ろ過しないと
間に合わないです。
塩素を使うとどうなるか?
塩素に触れたり触ったりすると皮膚や
喉の粘膜から水分を奪い、ビタミンCを
破壊します。
そのため髪の毛や皮膚がカサカサしたり
ドライスキンになったり、小じわの原因に
なります。
アトピーにとって塩素は大敵です。
塩素は水道水中に存在する有機物と
反応し、発ガン性物質であるトリハロメタン
を生成します。
しかもトリハロメタン以外にも、現在解明することの
できない正体不明の物質を多く生成し、
危険なのはむしろこちらの方といわれてます。
毎日水道水を使うこと発ガン率は
男性で3.66倍 女性で2.23倍
高くなります。
有害な鉛、水銀、カドミウム等の重金属、
多数の無機質、有機物質等のさまざまな
毒性が、含まれていることも、忘れなく
トリハロメタンは比較的低沸点の物質ですが
正体不明の有機塩素化合物は沸点が高く
不揮発性なので煮沸すると、かえって濃度が
高くなります。
もはや日本全国水道水を飲むのは
危険です。
健康のため皮膚や粘膜を守るため
浄水器は欠かせないものだと、思います。
日本の企業は東南アジアに浄水器を
輸入して、下水や排水溝の水を
飲めるようにする技術を持っている
ところがあります。
もはや自然に安全な水を飲むのは
不可能に近いかもしれません。