子子どもが小学校~高校の頃一緒にジャンプを読んでいたのですが、ワンピースは最初の頃で歌舞伎になったあたりは知らなくて。
少しは原作を知っていた方がわかりやすいかもしれませんね。


ルヒィの歌舞伎弁当、美味しかった。
幕がワンピースです。
ニューカマーランドのインパクトがすごかった。
歌に合わせて手拍子が楽しい。
ルヒィの宙乗りの場面が素敵です。上から猿之助さんが手を振って、私たちも手を振って、客席にみなさんが降りて来て、クジラも来て。

太一君ファン、朱雀ファンの皆様、3年前頃にいた美月翔太君覚えてますか?春猿さんに弟子入りして猿珠になったと聞いていたのですが、筋書きを見ていたら見つけました。一幕一場の人魚ケイミーと二幕七場のニューカマーたちの一人でした。わかっていればよく見たのに!これから見る人はチェックして見てくださいね。
おもしろかった!楽しかった!
なんでもあり。エンタテインメント。
滝があり、ルヒィがサーフボードで宙を舞い、クジラが空を飛び、紙吹雪が降り注ぎ。
早変わりがあり、殺陣があり、みえを切り。

スーパー歌舞伎の「ヤマトタケル」はシネマ歌舞伎で、「空ヲ刻ム者」はWOWOWで見たので、初めて生で見ました。
やっぱり劇場で見るのはいいですね。
猿之助さんは凄いです。座組のみなさんも凄いです。
また見に行こうかなぁ。
3回目のカテコで一人一人挨拶。
愛之助さんの次に挨拶した太一君は「また大阪に来られるように頑張ります」だったかな。真飛さんの「楽しいお芝居を最後に私が落としてしまって申し訳ありません」みたいな言葉が残りました。波乃さんが「怪我や病気もなく、終わる事が出来たのは座頭の愛之助さんのおかげです」って。皆さんのいい関係が伝わってくる、それぞれの挨拶でした。
詳しくは他の方のブログをチェックしてください(笑)
で幕が下りた後もアナウンスに負けず拍手を続ける太一君ファン。そうです。私たちはしつこいのです。
だってどこかの舞台で太一君が疲れているだろうからと拍手を止めた私たちに「あれえ、拍手がやまなかったら出て行こうと思ったのに~」と太一君からダメ出しをされてしまった事がありましたもの。
で、幕が上がったら、舞台に腰掛けてる皆さんがいまして、愛之助さんや太一君は立ち上がってお辞儀してくれました。
やっと満足した私たちでした。

はあ、終わってしまった!太一友さんたちとの別れの挨拶は「次は2月に東京で会いましょう。でもその前にファンクラブイベントで会えるといいね」でした。
そうなるように、皆さんで祈りましょうね!
願いよ届け!