http://www.nurs.or.jp/~academy/meigen/ijin115.htm より引用
以下引用
アドルフ・ヒトラー(1889~1945)
Adolf Hitler
1889年4月20日18時30分、オーストリア(48N15、13E02)
1939年9月1日(ポーランド侵攻日)は、
輝ける日、私だけが理解している、契約の日だ。
将来、この日、この時に、大戦の契機となる者が、
東アジアに現れるが、誰も、この数を理解できない。
50年後の1989年から、人類は二極化する。
すべてを操り、他を支配する、非常に少数の者達。
すべてを操られ、他に従属する、非常に多数の者達。
人類が激変するに連れて、地球にも変動が起こる。
1989年以降、人類には、嘗てない破局が訪れる。
人類が自然の摂理を乱すため、宇宙が人類に復讐する。
そして、その大災害が、人類を究極の状態に導く。
私が生れてから、150年後、つまり、2039年。
私自身も、信じられないような、究極の進化の状態に。
表面上は、民主主義や社会主義であろうと、
実質的には、ナチズムが支配しているはずだ。
20世紀末は、ナチスの兵器を用いて殺し合い、
世界中が、支配者と被支配者に二極化するだろう。
丁度、その分岐は、天変地異の期間でもある。
人類は自然に復讐され、気候も二極化していく。
熱波と寒波が、代わる代わる、地球を襲うだろう。
そして、そういう状況の中で、超人が現れる。
もはや、普通の人間では、破滅を回避できない。
それに対応するために、人類は、超人たちを生み、
超人たちが、世界や気候、人間や戦争を治め始める。
即ち、天変地異に生きる多数者、それを治める少数者。
その陰で、実質的に世界を操っている、超人のグループ。
これが、私が、予知するところの、21世紀の世界である。
更に重大なことは、今日から百年後のことだ。
それを話すため、今日を選んで、諸君を招いた。
今から百年後、すなわち、2039年1月25日。
諸君には分からないだろうが、究極の事態を迎える。
そのときには、少なくとも、今のような人類は居ない。
2014年には、欧米の3分の1が荒廃し、
アフリカと中東に至っては、完全に滅亡する。
結局のところ、現在の文明は砂漠しか残さない。
独、米、ソ、日、中は、瀕死となるも、生き残る。
ただ諸君、それでも、今のような人類は消えている。
2039年1月までに、人類は進化か退化を迫られる。
こうして、人類は、完全に、2つに分かれる。
天と地のように、進化か、退化か、選ばされる。
一方は、限りなく神に近いもの、神人に近づくが、
他方は、限りなく獣に近いもの、獣人に近づくのだ。
神人は、現在の人類の、数次元上の知と力を有する。
彼らは団結して地球を支配し、すべての危機や問題は、
彼ら、神人の知能と能力により、急速に解決されていく。
一方、獣人は、それに従って、生きるだけだ。
これは、ある意味、とても気楽な身分と言える。
戦争も気候も経済も、神人に制御されているため、
神人が許す限り、彼らは、多くのものを与えられる。
食物、住居、職業、娯楽、恋愛、時には、思想さえも。
機械人間は、支配されている事を、意識出来ない。
彼らは、自分で選択していると、思い込んでしまう。
しかし、実際は、家畜のように、神人に飼われている。
2039年から、その先も、この傾向は続く。
そして、2089年から、2999年にかけて、
完全な神々と、完全な家畜の、世界が出来上がる。
地上には獣が住み、それを神々が宇宙から支配する。
もっと、差し迫った、現実の見通しも言っておこう。
我々ナチスは、まもなく、第二次世界大戦に突入する。
我々は世界を相手に戦うが、我々に味方する国も現れる。
それは日本だ。日本の戦力は、思っているより遥かに強い。
日本は、太平洋とアジアから、米英の勢力を追い払うだろう。
カリフォルニアも、ネバダも、ウェールズも、爆薬で吹っ飛ぶ。
注 カリフォルニア・ネバダ・ウエールズは、軍艦の名を指していた
しかし、その報復として、米英を背後で操る、
ユダヤが、日本を絶滅させてしまう恐れがある。
ユダヤの科学者達が、絶滅兵器を開発するからだ。
彼らは、それをアメリカ軍に与え、日本に使わせる。
そうして、日本の三都市が、火星のような廃嘘になる。
この、最初の段階では、イギリスが深く関わってこよう。
そして、最終の段階では、ユダヤの真実の男が深く関わる。
注 真実の男は、ユダヤ系米国大統領トルーマンを指していた
それでも、ナチスは、日本と協力し、ソ連とも戦う。
それが、戦争の最大の山になり、我々は勝てるはずだ。
しかし、米ソが手を組んだら、我々が敗れる恐れもある。
その時は、米ソが競り合い、戦後の覇権を分け合うだろう。
そうなると、ソ連は、それに相応しい指導者を迎える。
その指導者は、レーニンより強く、スターリンより賢い。
共産主義と民主主義を合せ、火星の座から世界を支配する。
その強力なソ連の指導者とは、額に赤いしるしを持つ男、だ。
注 額に赤いしるしを持つ男は、ゴルバチョフ書記長を指していた
まもなく、第二次世界大戦が、始まろうとしている。
これは、霊感でも計画でもなく、諸君も知っての通り、
私が、いつ出動命令を下すか、という段階まで来ている。
それを、私が生まれてから、50年目(1939年)
遅くとも、その年の9月までに、私は下すことになる。
同時に、我が軍は、先ず東欧に向い、続いて北欧に至り、
更にフランスを倒し、2年半で、全ヨーロッパを征服する。
そして、その2年半後、1945年の、わたしの誕生日、
4月20日までに、大戦は、表面上、終結を見せるだろう。
注 ヒトラーが敗れたのは、1945年4月30日だった。
21世紀には、たとえ、戦争や災害が無くても、
人類は、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。
いや、それ以前に、肉食と酒とタバコで衰えていく。
だから、私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない。
こうすれば、汚染で破滅していく者よりも、長く保てる。
人間は、次第に、手術で内臓を取り替えるようになる。
他人の心臓や、ブタの腎臓や、サルの肝臓を、移植する。
最後は、特別な光線を使い、脳を他人のものと入れ換える。
つまり、言ってみれば、すっかり、別人になってしまうのだ。
大衆という名の無知な奴隷、永遠の未成年者集団。
そして、彼らの上には、特殊な能力を持つ貴族階級。
このように、闘争により、新しい身分制度が成立する。
これらについては、東方が、巨大な実験場となるだろう。
永遠の未成年とは、大人になれない者のことだ。
無論、そんなものは、正常な社会では有り得ない。
そうなる背景には、甘やかされた異常な社会がある。
大人になれない親に、ペットのように育てられるため、
たとえ、年を取っても、大人に成り切れない、のである。
このような、永遠の未成年者が現われる一方で、
幼少から、大人の理性と感性を持つ人間が現れる。
彼らは、胎児の時から、そうなるように教育される。
5つか6つで、彼らは、一人前の分別と感覚を備えて、
13、14歳にもなれば、並の大人を指揮する力を持つ。
つまり、これは、両極端になる、ということだ。
肉体は大人でも、精神が幼児に止まるグループと、
身体は成長期でも、精神が大人を超えるグループと。
しかも、このことは、人間の発育だけに限らなくなる。
人類と社会、すべてのものが、両極端に分かれる。
例えば、資本、一方は、有り余るほどの資本を持ち、
止まりを知らず、豊かに肥える、貴族の階級が現れる。
他方、絶対に向上できない、未熟な連中も現れる。
支配者達が、笑えと言えば笑い、戦えと言えば戦う、
無知なる大衆、新型の奴隷、永遠の子供が増えていく。
20世紀末から、21世紀始めの文明国では、
結婚をすることもなく、子供も生むこともなく、
一生の間、男以上の働きを見せる、女性が増える。
しかし、それは、女性の見かけの地位の向上と共に、
民族の衰退、ひいては、人類の破滅、に導く罠である。
百貨店が贅沢品を並べて、女性を誘惑するとき。
男性が装飾品を付けて、雌のように腰を振るとき。
セックスやポルノが、家庭の中まで侵入するだろう。
一方で女の如き男が現れ、他方で男の如き女が現れる。
その時こそ、民主主義の破滅であり、一撃が加わる時だ。
表面上は、米ソが、勝利するように見えようと、
それは砂の上の勝利、彼らは真の支配者ではない。
彼らの背後で操る、ユダヤ、イスラエル、国際資本。
おそらく、1990年代ごろまでは、米ソは、
対立と妥協を繰り返し、世界を運営するだろう。
しかし、いずれ、世界は米ソの手に負えなくなる。
そのとき、ユダヤは、自ら、世界の支配に乗り出す。
巨大な変動で世界が終わると、黙示録は伝えている。
然り、世界史は突然に終焉する、世界は終末を迎える。
つまり、我々の革命は、新たな段階というより、むしろ、
歴史の抹殺に至らしめる、進化の決定的な段階なのである。
天意は、わたしを、人類の解放者に定めた。
わたしは、自分の天命が尽きようとするとき、
初めて、秘儀として、これを完遂するつもりだ。
そのとき、何かしらの、巨大な象徴が出現しよう。
私は使命を果たすために、殉死しなければならない。
旧約聖書が説く、天地創造は終っていない。
少なくとも、人間に関する限り終えていない。
生物学的に見るなら、人類は岐路に立っている。
諸君も承知の通り、私は若者を育てている。
そうすれば、全員ではないが、彼らの中から、
新しい世界を支配できる、超人が現れるからだ。
そう、おそらく、今世紀末にはその結果が現れる。
しかし、実は、私が育てるものではない。
放っておいても、人類は、いずれそうなる。
大多数の者は、感情に支配されていくのだが、
一部少数の者は、超人に進化していくのである。
私は、それに手を貸し、実現を早めているだけだ。
東方が、永遠の未成年者の実験場となるが、
同じく、超人類を生む実験場も、東方になる。
たとえ、猿が群れをなし、人間に向って来ようと、
近代兵器を持った、ほんの数人の人間にも勝てまい。
これと同様のことが、人類と超人の間に起こるだろう。
新しい人類が、いま、輪郭を現し始めている。
それは、自然科学的な、突然変異によるものだ。
今までの古い人類は、必然的に衰退の段階に入り、
すべての創造力は、新しい人類の上に集中していく。
すなわち、人間とは、生成の途上にある、神、である。
そして、近未来に、大破局を迎えるだろう。
しかし、イエスは来ない、別の救世主が来る。
そのとき、人類を救うのは、人類を超えるもの。
彼らと彼女が、新しい世界と、新しい宗教を創る。
人類は、自己の限界を乗り越えるべく、
ひたすら、努力し続けなければならない。
立ち止まり、閉じ篭れば、衰退してしまう。
人間より、下位の世界に落ちて、半獣となる。
神に至るか、獣に至るか、それが根源だ。
古いものに拘るほど、組織も衰退していく。
しかし、組織が、根源的な声に耳を傾ければ、
永遠の進化に従い、新人類を生む使命を受ける。
太陽の回帰点が、永遠の進歩という直線でなく、
螺旋状の生のリズムの象徴、と見なされるように、
いまや、見かけの上では、人類は後戻りしているが、
これは、さらに、一段高く昇るためのことなのである。
終末が進むほど、人類は救世主を望み始める。
しかし、救世主は、いつまで経っても現れない。
そんなものは、ユダヤ教や、キリスト教の幻想だ。
はっきり言うが、そんな奴は、本当に現れないのだ!
代りに、人類は苦し紛れに、超人を生み出す。
突然変異の彼らは、知性が高い、だけではない。
外見は、人間と変わらないが、危険の極まりない、
いかなる、毒物や光線を浴びても、生きていられる。
神経も内臓も、人間と異なる次元に、進化してしまう。