さて私は西洋占星術を数年前に勉強しており、世間の風潮や今現在の時代の性質といったものは、冥王星が今どこのゾーンにいるかを見ればOKということを知りました。

 

勉強した結果、2023年か2024年から、冥王星はみずがめ座のゾーンに入ることが判明しました。(2008年くらいから今までは山羊座のゾーンに冥王星が入っています。)冥王星はおおよそ10数年ほど一つの領域の中にとどまります。

ということは、来年からみずがめ座の性質が色濃く反映された風潮になります。

 

私は双子座なため、みずがめ座と同じ風の性質です。フリーダム、風来坊な感じです。そのため「はやく2023年がきてくれ」と4年前ぐらいから思っていました。明日やっと2023年です。

 

過去のブログで、冥王星のみずがめ座時代について書いているのをアップしておきます。ご興味のある方はご覧になってください。

2023年~2043年【みずがめ座の冥王星】はどんな時代になるか | プレアデス星人の日記  宇宙人のことなら私に聞いてね(>ω・)ノ⌒☆(・3・)☆宇宙・歴史・陰謀論・その他の研究記録☆ (ameblo.jp)

 

今日の惑星直列はどのような影響を及ぼしたのか【占術家による考察】 | プレアデス星人の日記  宇宙人のことなら私に聞いてね(>ω・)ノ⌒☆(・3・)☆宇宙・歴史・陰謀論・その他の研究記録☆ (ameblo.jp)

 

 

みずがめ座はおおまかに言うと、「ヤンキーの仲間意識が強い」といった性質です。縦社会でなく横のつながりを重視する性格です。それから、電気、自由、変革といったワードがあります。

 

私が西洋占星術を勉強するのに愛読した本「松村潔氏著 完全マスター西洋占星術」では、みずがめ座の冥王星はどのような時代だと書かれているのか、ひさびさに開いてみたところ、ちょうど書かれていませんでした。新時代な感じがします。

 

今の「山羊座の冥王星」時代のページを読んだところ、「2008年から2023年まで、冥王星は山羊座に入ります」と書いてありました。2023年はまだ山羊座なのかよorzと、けっこうなショックを受けました。

 

といっても、2024年元旦からいきなりガラッと風潮が変わるわけではなく、2024年の前年である来年から、目に見えてもっと風潮が変わっていくと思います。山羊座全盛期だった感じがする2009年あたりの風潮を考えると、だいぶ変わってきたように感じます。

 

みずがめ座の冥王星の次は、魚座の冥王星なわけですが、ここでふと気が付きました。(だいぶまだ先の話ですが。調べてみると2042年くらい?)

魚座は12星座の中でもっとも霊感が強い人が多い傾向にあります。ワードでいうと、ロマンチスト、幻想、他者とのつながりなどです。ひょっとしたら、人々の間でオカルト思想が流行るのではないかと思いました。

その一方で、悪質な新興宗教がまた流行るかも…、と少し思いましたが、新興宗教は本来、信者から金銭を徴収したり堕落させたりといった、物質的、利己的なことがベースになっています。

西洋占星術的においては魚座は一年の最後であり、魂的にもっとも成長しているのが魚座です。そのため精神面を重視する魚座の時代においては、「精神面で一つ上のステージに目を向ける」といったことになるかもしれないと考えました。

 

歴史上における冥王星の各時代について、参考になるページを見つけました。冥王星の影響と時代 (fc2.com)

 

 

 

ふと自分が去年の年末に書いたブログを読んでみると、2022年はどうなるかについての予想が書かれていました。

 

コロナ騒ぎが収束する →日本と、あと一部の国だけはまだ収束しなかった。ヨーロッパやアメリカは大体終わった

もっと目を向けなければいけないことが公になる →安倍総理襲撃事件により、統一教会のひどい面が明らかになった

 

コロナについてはあんまり当たっていませんでした。

 

みなさんにとって来年が良い一年でありますように