本日の、太陽、セレス、水星、土星、冥王星が直列したことは、地球にどのような影響を及ぼしたのか、専門家の意見が気になったので調べてみました。

すると、星占いに力を入れている雑誌VOGUEに今回の惑星直列についての特集がありました。

500年に1度の奇跡!? 2020年を世界の占星術師3人が大予測!https://www.google.com/amp/s/www.vogue.co.jp/lifestyle/article/2019-12-21-astrology-2020-cnihub%3Famp


Photo: George Wolfe Plank/Conde Nast via Getty Images

以下本文抜粋

注目すべきは、2020年に入るとすぐに、今後10年でも最大クラスの星の動きが起きるということ。山羊座での、冥王星と土星のコンジャンクションだ。山羊座でこの2つの惑星が重なり合うのは、実に500年ぶり。そもそも冥王星と土星のコンジャンクション自体がまれ(1982年以来)なうえに、この時期には、これまでも歴史上の重大な出来事が起きている。第1次世界大戦の開戦、第2次世界大戦、60年代の中国での文化大革命、80年代の大不況──これらはすべて、この配置の時に起きたものだ。

そう聞くと、「次にこの配置になったら、世界が破滅してしまうのでは」と不安になる人もいるかもしれないが、心配は無用。少なくとも、2020年代に関して言えば、この惑星の配置はネガティブな意味にはならないと占星術師たちはみている。

「今回の冥王星と土星のコンジャンクションが促すのは、さまざまな意味での権力のパラダイムシフトです。既存の勢力図が塗り替えられる時代になるでしょう」

こう語ってくれたのは、ジェシカ・ラニャドゥ。著書『Astrology For Real Relationships(現実の恋愛に生かす占星術)』で知られ、占星術をテーマとしたポッドキャスト「Ghost of a Podcast」のホストも務める占星術師だ。彼女は続ける。

「社会的なレベルでは、既存の政府や組織がもろくも崩れ去っていく時代となるでしょう。一方で、グローバル・コミュニティが気候危機に向き合い、対策に乗り出します。また、多くの人が団結して立ち上がり、抗議の声をあげるでしょう」

『You Were Born for This: Astrology for Radical Self-Acceptance(あなたの天命:自分を心から受け入れるための占星術)』の著者、チェイニ・ニコラスも、2020年は「極めて重要な年になります」と断言する。ニコラスは、リゾやグェンドリン・クリスティーなどのセレブもファンに名を連ねる人気の占星術師だ。

「何かをしてもらうことを期待するのをやめて、自分が住みたい世界をつくっていくために努力する。この星回りが、そんな変化のきっかけになればと期待しています」

2020年の惑星の配置からわかるのは、これだけではない。天王星が牡牛座に入ることで、女性がさらに力を持つことが予想されるという。『The Stars Within You: A Modern Guide to Astrology(あなたの内にある星たち:現代版占星術ガイド)』の著者、ジュリアナ・マッカーシーはこう語る。

「複数の占星術師が、来たるべき2020年が男性中心の時代から女性中心の時代へのターニングポイントになると読んでいます」

おわり

ラニャドウさんの、「既存の勢力図が塗り替えられる」という予測が、私が予測していたのと近いです。まだ勉強中の身なためはっきりとは言えませんが、水瓶座の時代が女性の時代だとしたら、多くの占星術師がいっているように、今後女性のあり方や女性らしさといったことが、世間の中で変わっていくのかなと思います。

歴史的には、江戸時代初期に徳川家康(家康の長男だったかも?忘れましたorz)が中国から朱子学を日本に持ち込み国学としたため、朱子学の内容から男尊女卑な風潮になってしまったとあります。

実際どうだったかわかりませんが、同時代は日本以外のヨーロッパでも、女性は希望する職業にはつけなかっただろうと想像できます。労働階級の人だけでなく、貴族の女性や皇族の女性だって、もし働きたい職業があったとしてと出来なかったであろうことを考えると、今の時代はその頃とは身分制度も大きく代わっています。水瓶座の時代は、そのような職業の自由の幅がさらに広がると良いです。それより先に貧富の差のことを解決していかないといけないと思いますが。

女性と一言と言っても、そのなかにLGBTの人たちも含まれているかなと私は思います。10数年前は、ホモ・レズ=気色悪い、公言してはいけない、ギャグのネタにされる空気がありましたが、現在はそれを全面に出している芸能人数人のおかげもあり、ひと昔前のような偏見の目は少なくなってきたように感じます。

そして私の息子(2歳)はやたら女の子の服を着たがるため、将来女装が趣味な人や、オカマになるかなと思っています。もしそうなっても、べつに息子のしたいようにすればいいと思います(^ω^)

この記事の中に、今年3回も水星逆行が起こる知ってげんなりしました。\( ՞ټ՞)/去年の水星逆行の時に洗濯機が壊れ、テレビのリモコンが壊れ、iPhoneが上半分が壊れ、ネットが繋がりずらくなりました。またそれクラスの水星逆行じゃないことを祈ります。