「笑顔こぼれるフェイクスイーツ制作」
を目指して制作活動しています。
なゆうな(nayouna)こと
よしおか よしみです。
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前回「ナチョス」をご依頼いただいたお店から
何と何と、今度はかき氷🍧のスイーツ見本の
ご依頼をいただきました。
でも、でも、かき氷🍧って…
そうなんです。
全てを粘土の素材だけで表現するには
難しい作品なのです。
しかも大きさは一つが両手で持つ大きさ。
私にとっては大きな挑戦となりました‼️
最も大切な事。
作るかき氷🍧を実際に食べる事。
シロップのかけ具合。
シロップの果肉の色やとろみ具合。
そして味。
本物を知らずして本物を表現できない！
こちらのお店ではシロップは
全て手作りされてるんです‼️
いちごは果肉に種も混ざってる。
シトラスは果肉とばらけた果肉も混ざってる。
抹茶はすごいこだわりの抹茶を使われていて
すごい濃い味と色。
どれもとても美味しかった〜。
こちらの美味しいかき氷🍧を食べて
この暑い夏を乗り切ってもらいたい！
そう、目指すは思わず食べたくなるかき氷🍧
まずはかき氷🍧の材料を厳選。
いかにかき氷🧊に見えるか…
さらにハサミを使わず、手でちぎる！
しかも大量に必要。
何せ３個分の量なので、
ひたすらちぎる作業が続きました。
かき氷の元ができたら、かき氷本体の制作へ
どうしたらかき氷らしく見えるのか？
中に使う材料も厳選。
ようやくかき氷本体ができて、
シロップの調合へ…
美味しい色合いにたどり着くまで
時間がかかりました。
そしていちごの果肉と種、
しとらすの果肉とばらけた果肉。
ようやく果肉シロップがけが終わって記念撮影
ここからの練乳がけが最終作業。
なかなか難しい配合でした。
氷とシロップの透け感を出して
練乳らしさを保つってどうしたらいい？
しかも時間的にも失敗できない！
まとまるのに時間がかかりましたが
何とか練乳らしくなりました！
練乳がけ！緊張の連続でした。
どうでしょう。美味しそうに見えますか？
スプーンはメニュー用に作ってみました。
お子様が注文しやすいように、
「ひらがな」表記にさせていただき、
よりフェイクスイーツぽくまとめてみました。
最後の最後。
このかき氷🍧をひとつにまとめるアイテムを
探していたところ…
何とピッタリなものが見つかりました♪
日本酒が入っていた木箱の蓋部分。
かき氷に合うように白くペイントして
お店の名前も入れてトレーにしました。
きっと蓋もびっくり‼️している事でしょう(笑)
本日無事納品させていただき、お店の方々に
可愛い😍、美味しそうと
お言葉をいただきホッとしました。
お店の前で記念撮影。
お店にピッタリハマっていて
感動して泣きそうになりました。
早速この日曜日「IZUMI BEER FESTA」にて
フェイクかき氷🍧がデビューします。
是非フェイクかき氷を見て、
美味しいかき氷食べて楽しんでくださいね。
お立ち寄りありがとうございました。