今日は、夫の同僚の奥さんに頼まれていたシェードを作りました。市販のもので、ちょうどいい幅のシェードが見つからず、困っていたそうです。
我が家のリビング(畳スペース)にかけてある
障子をイメージして作ったシェードを見て(こちら↓)、
一年以上前から、作って欲しいといわれていたのですが、実際に具体的に頼まれたのは、つい先日のことでした。本音を言うと、ネットショップの準備が忙しくなる前に、頼んで欲しかった・・・(-"-;A
ちなみに、フランスでは、日が沈むとvolet(ヴォレ)と呼ばれる、日本でいう雨戸、を閉めるのが普通です。昼間でも日差しが強いときには、閉めることもあります。
我が家についている雨戸のほとんどが、こちらのシャッター式のもの↓
我が家は、現代的な作りの家だというのもあり、上のタイプなんです。私は、昔ながらの下のタイプが好きなんですけどね(^_-)☆
そんなわけで、透けないタイプの厚手のカーテンは必要ないといえば必要ないんですよ。冬の寒い空気を遮るのには、あったほうがいいのかもしれませんが・・・。
夜になるとほとんどの家が雨戸を閉め、外からは在宅か不在なのかわからないので、防犯になりますよね