とにかくめちゃくちゃ楽しくて、大いに満喫した1日となりました
まとまりのない支離滅裂な文章になりそうですが、とりあえず思いつくままに時系列で書いてみます。
13時に会場へ到着。
チケットを譲っていただく友人に連絡をとろうとしていると、本田先生に遭遇しました
以前、歌子先生に遭遇した時と同様に、咄嗟に「こんにちは。」と話し掛けてしまいました
特に話し掛けようと思っていた訳ではなかったのですが、これはもう癖のようになっているのかも知れません。
本田先生は携帯の操作をされていたので、お話はできませんでしたが、軽く会釈をして通り過ぎて行かれました。
そして友人と合流し、入場の列に並びました。
この並んでいる間に、お仲間さん達が続々とやってきて、その都度、立ち止まって声を掛けてくださいました。
周りの人から見たら、次々に色んな人と会話を交わしている私達は、ちょっと異様に映っていたかも
会場に入るとすぐ、オークションの商品が並べられていましたが、ものすごい混雑ぶりでなかなかお目当ての物を見ることができませんでした。
ようやく前に進め、もみくちゃになりながらも、撮れる分だけ撮りました
写真左側、髙橋くんのサイン入スケート靴
4点全て、髙橋くんのサイン入りです
私は左のプーマのジャージに入札しましたが、当然のことながら・・・。
これには、髙橋くんをはじめ数名のスケーターの方のサインが入っていました
さて、いよいよショーの開演です。
出演者全員がリンクに上がり、観客と一緒に黙とうを捧げました。
その後、髙橋くんだけがリンクに残り、今回のショーを開催するにあたってのご挨拶。
もうこの時点から、既にカミカミだし。。。
そんなこともあって、厳粛な雰囲気ではなく、笑いも巻き起こって和やかな幕開けとなりました
前半6人の演技披露。
その中では、田村岳斗くんが盛り上げていました。
かなり端折りまして、休憩をはさみ、後半の演技へ。
スワンの衣装を身にまとい、羽生くんが登場しました。
彼の演技は大好きで、この日、二番目に観たかった選手でした。
イナバウアー、ビールマンスピン、とても美しかったです
演技終了と同時に、スタンディングオベーションが沸き起こりました。
素晴らしい演技でした。
その直後、息も切れ切れの中で語った羽生くんのメッセージにも感動しました
荒川さんの演技も終わり、いよいよトリになりました。
登場した髙橋くんの柄シャツが見えた瞬間、お隣の席のお仲間さんと歓喜しました
待ち望んでいたマンボでした
とにかく、私はこれが観たかったんです。
全てのジャンプを綺麗に着氷。
スピンの回転が若干遅かったようではありましたが、ドーナツスピンが正面で観られて嬉しかったです
ステップでは、観客の拍手があまりに大き過ぎて曲が聴き取りにくく、髙橋くん本人もテンポが取り辛かったように感じました。
それ程、大盛り上がりだったとゆうことです
アンコールでは、ピアソラのコリオステプを滑ってくれました。
マンボ&ピアソラが同時に観られるなんて初めてのことで、大・大満足
この日一番の大歓声&スタンディングオベーションでした
フィナーレでは、全員でAIさんの『story』を滑ってくれました。
素敵な演出でした
ショー終了後、募金活動です。
一気に長蛇の列ができてしまったので、私はお仲間さん達としばらく座席で待機し、列が短くなってきたのを見て並びました。
列が進むにつれて、どんどん近づいてくる選手の方達のお顔。
こんな間近で触れ合える機会なんて、そうそうないですよね。
案の定、髙橋くんの前では渋滞が起こっていました
皆さんそれぞれ、思い思いに声を掛けて行かれます。
私も「ワールド、頑張ってください。」だけでは、あまりに味気ないと思い、
「大ちゃん、モスクワに行く前にまた髪切られるんですか?」
と話し掛けると、
「あっ、はい。少し整えに行くと思います。」
と、答えてくださいました。
髙橋くんは、「ありがとうございます。」だけで流すのではなく、一人一人の問い掛けにきちんと答えてくれるんです。
凄いな~、さすがだな~、と感動しきりでした
私なりに募金も頑張れて良かったです。
なんせ、二周もしたのですから。
最後に髙橋くんのお顔を皆さんで見納めして、会場を後にしました。
演技会のレポートとしては、一旦ここで終了します。
その後のお食事会については、また書きたいと思います。