ヘルニアに脊柱、疲労骨折手前と
故障マーチ
壁伝いじゃないと
歩くのが厳しいという
粋の悪いスパイダーマンの
ような時もありました
そんな時の1番の希望は
同じ疾患のランナーさん 二人
走るのがNGの疾患だけに
同じ疾患のランナーさんは
二人しか知りません
一人は ○くまさん
もう一人は PTに紹介された
母親の年に近い 大先輩の女性
それはもう 素敵な女性
走るのがダメな病気でも
走るのを辞める時は
自分で決めたいから走り続けている
来年(今年の事)ウルトラを
走るつもり
と仰り
私は ウルトラは走りたいけど
それはもう諦めている
と話すと
「あなたが、本当に走りたいなら
走れるようになる。階段の上の
ゴールで会いましょう」
と握手してくださり
確かに その目標を
つくれば身体もがんばってくれるかもと
単純な私は考え
エントリーをしました
そのウルトラ88キロも
あと3週間となりました
それから 女性ランナーさんは
治療の階が変わられたので
病院では会えていないです
どうか 481段の階段の上のゴールで
会えますように
って事で 9月17日 3週間後
ウルトラ88キロに
チャレンジさせていただきます
