こんなに上り多かったっけ
ぜーゼーしながらも
不思議なもので
気を緩めると 吹き出しそうだった
せっかく応援してもらったのに
応えなくて悪かったかなぁ
と 右足太腿に感じる 1センチ未満の
温い2箇所を感じながら思った
でも、正面を向いて走ってたから
わかんなかったけど
「。。えいっ」「。。それっ」
私に言ってたんじゃなくて
水を私の脚に命中させようとしてた
掛け声だよなぁ
と思い出すと、その姿を
想像して また笑えた
(だけど、これは私だからで
友人は レース後
脚水滴応援に
「さすが箱根ランナーは違う!うまい
感動したよ」
と、言ってたので
人の 感性とは 様々だなと思った)
坂に苦しみながら
水滴給水を思い出して
「ふぅ~癒された」
と 思った
まさか こんなタフコースに
癒しがあるとは
そんな事を考えてると
近くを走っていた
女子高生がスパート
最後の坂を上り
下りになったけど
呼吸は楽にならず
身体も動かず
左に曲がって
ゴールが見えてびっくり
23??
ひぃ~~っ!
25が切れるかどうかと思いながら
走っていたので
大慌て
せっかくなんで
23分台でゴールしたい!
とドタバタ足掻いて
23分台で なんとかゴール
ありがとうございました!