病院 | また 走りますか

また 走りますか

無駄と思われる事を
コツコツと

病院に行きました


想像通り 腎臓の数値も更に上がり 全身の状態がかなりよろしくない状態


想定外も・・・


白内障と思った目


白内障ではなく 全身状態が悪いため 出ている症状


コメントで教えていただいた 旅立つ前のコは 目が白いの 意味がわかりました


そして これも想定外


目の処置をしてくださった事 点滴も夜まで


先生は 老犬は特に痛い治療より 家での時間を大切にと 考えられている先生


10月は その考えの為の退院もあった


私の感じでは 10月よりも更に 厳しいので 目の処置も 点滴も想定外だった


すごく不思議だったけれど 朝から夜まで 点滴とか・・・朝から夜までの貴重な時間を削れば

長い時間ではないにしても それ以上の時間 もしくは 犬さんの身体の苦痛が違う自信が

あるのだろうと 思った


そして もう1つ・・・


犬さんが 生きたいと願っているのではないかと思った


それを先生が 無意識に感じてくださっているのではないか・・


失うのは怖い だけど 苦しんでいるのを見るのは辛い


がんばれ とも もうがんばらなくていいよとも 言えない状態だった


フラフラ苦しそうでも 食べれなくても 死ねないから生きているのでもなく


苦しんでいても ただただ 今を一生懸命 生きているのかもしれない


かっこいいなぁ 



あと ボケたかと思っていましたが 多少あるかもしれないけど 症状は身体が苦しいからが

1番の原因では ないかとの事でした


確かに 病院にお迎えに行った時は しっかり目が合いました


今日 生きててくれた事に 感謝


何かあったら 夜中でも連絡して良いと 仰ってくれた先生


ほんとありがとうございます