測定不能? | また 走りますか

また 走りますか

無駄と思われる事を
コツコツと

犬さん ぐったりと寝ているばかり 立つと転びそうになる


抱っこすると ぐにゃぐにゃ


生きているのを確認する感じ


腎臓の悪化 先住犬を 腎不全で亡くしてるからか 妙な自信があった


肺水腫が怖いから 点滴は厳しい


水曜日も先生と そういう話になった



何もできることは ないかもしれない


でも 抱っこして ぐにゃぐにゃな感じで 病院に行くことを決めた



血液検査


BUN・・・・ 行ってる病院の機械では 測定不能の高さ


高くなっているだろうと思ったけど まさかそこまで


先生が 静脈への点滴を ゆっくり明日の朝までしましょうと

言われた



あんなに点滴に消極的な先生が 点滴をしますか?の 疑問形ではなかった


肺水腫の苦しさをみていたので 私も 点滴はしないと思っていたけれど

その時 全く迷いはなくて お願いしますと 言った


その時 その決断をしないと 苦しいだけの時間しかないような気がしたから。


肺水腫はもっと苦しいかもしれないけど・・・


この半年 もう点滴は 肺水腫が怖いからしないが あの一瞬で 変わった



悲しいけれど もう犬さんの 時間の長さは期待できないのかもしれない


でも その一瞬一瞬の時間が 少しでも穏やかであってほしい


明日の朝 迎えに行く予定


どうか 電話がなりませんように