ラストの3キロは 上げようと思っていた
朝ランで 3キロは 走れているからという 的外れな理由で レースの途中でそう決めた
重ねて書くけれど 3キロぽっきり走るのではなく その前に 18キロ走ってるので
全く 意味の無い理由
ここがきっと 残り3キロだ!
と 上り坂から 速度を上げた
「私 3キロなら 走れるんです~」
とウキウキ気分で 上り坂なのに 速度を上げた
ウキウキ走っていたら。。。。。
残り5キロの 表示を見つけた
単純な風景の覚え間違い
こうなると突然 苦しくなる
「私 3キロじゃないと走れないんです・・・」
呼吸も一気に苦しくなった気がした
そこからは
「私は 死にましぇん 私は 死にましぇん・・」
と昔懐かしい ドラマのようなセリフを 心の中でつぶやき 自分に暗示をかけた
そのお蔭か 無事 ゴール
おまけに 前半の10キロより 後半の10キロが 4分4秒速いという アンバランスな走りを
していた
(折り返しは 中間地点じゃなかったらしく 前後半は不明です)
1キロ距離表示が無い所を 以前走った時は 後半 リタイヤギリギリ位になってしまいました。
この体感の無さは問題なのでしょうが そこを問題視できるような段階ではありません
「完走」を できた事を 喜びたいと思います