最後は、1キロ少しアスファルトの道
波打つ道を走る
ほぼ下り
リュックの中が走るたび、ガシャガシャ音をたてる
食べ物は全く食べず、500mlのペットボトル2本も、2口位飲んだだけだった
十分なエイドと気温のお蔭だった
機能的には、リュックはあまり役にたってないけど、楽しい気分を盛り上げるには
かなり、役立っていたと思う。
この最後のアスファルトの道でも
リュックの中身の音は、楽しく童心に
返る気分にさせてくれた。
何だろう?このように遥か昔の懐かしい感じ
と思ったけど、ランドセルの中を揺らせながら走った通学を、思い出したんだわ
凄い いったい何十年前の記憶?(笑)
そんな事を考えながらへらへら走っているとゴールが見えた
アナウンスで自分の名前を呼ばれて嬉しい
芝生を走りゴール
タイムも19キロ 3時間を切れてびっくり
楽しい時間をありがとうございました
タイムを狙う方は、最初の山に入るまでのアスファルトを頑張ったほうが良いのでは?
と言われているランナーさんが、何人もいらっしゃいました
私は、とにかく楽しかった、美味しかった(笑)という印象です
スタッフさん、切り株や、刈ってある草を見るたび、感謝でいっぱいでした
ありがとうございました
地域の方、美味しいフルーツ、踊り、太鼓最高でした
ありがとうございました
そしてあの山、何と言う山なんだろう?
走らせてくれてありがとうございました