韓国2泊3日の現地費用15万5,000〜29万5,000ウォンを示す予算カード

韓国2泊3日の費用は、航空券・ホテル・現地で使うお金を一緒にすると分かりにくくなります。先に予約済みの航空券とホテル代を書き出し、そこへ1人15万5,000〜29万5,000ウォンの現地費用を足してみてください。

この金額はショッピング代を除き、ソウルで6〜7回食事をし、カフェや軽食を楽しみながら公共交通で移動する想定です。公的な平均額ではなく、自分の予定に合わせて調整するための編集部試算です。

現地費用は5つに分けると見えやすい

韓国2泊3日の現地費用を交通・食事・カフェ・入場・予備費に分けた図

2泊3日の現地費用は、次の5項目に分けると計算しやすくなります。

  • 交通費:2万〜3万5,000ウォン
  • 食費:7万5,000〜12万ウォン
  • カフェ・軽食:3万〜5万ウォン
  • 入場料・体験:0〜4万ウォン
  • 予備費:3万〜5万ウォン

合計は1人15万5,000〜29万5,000ウォンです。市場グルメや無料スポットが中心なら下限に近く、毎日カフェに行き、有料展望台や体験を入れるなら上限に近づきます。

交通費には、空港とソウル市内の往復、市内での地下鉄・バス移動を含めて考えます。ソウル地下鉄の大人用交通カード基本運賃は1,550ウォンで、距離により追加運賃がかかります。ソウル市の公式運賃案内で確認できます。

空港鉄道AREXの一般列車は、ソウル駅から仁川空港第1ターミナルまで4,750ウォン、第2ターミナルまで5,350ウォンです。タクシーを頻繁に使わなければ、交通費2万〜3万5,000ウォンで計画しやすいでしょう。乗り方はAREXの詳しい案内も参考にしてください。

ソウル地下鉄と空港鉄道AREXの公式運賃をまとめた図

1人旅と2人旅、違うのはホテル代

韓国2泊3日の1人旅と2人旅の費用計算式を比べた図

1人旅の総予算は、次の式で考えます。

航空券の実際の支払額+ホテル2泊+現地費用15万5,000〜29万5,000ウォン+ショッピング代

2人旅では航空券と現地費用がほぼ2倍になりますが、1室をシェアすれば1人あたりのホテル代を抑えられます。

航空券2人分+客室2泊+現地費用31万〜59万ウォン+2人分のショッピング代

交通・カフェ・入場料は人数分かかります。食事も2人向けメニューを選びやすくなる程度で、すべてが半額になるわけではありません。「2人なら安い」と考えるより、節約できるのは主に客室代だと考える方が安全です。

ショッピングを除く現地費用は、節約型なら16万〜20万ウォン、カフェと一般的な食堂を楽しむ標準型なら22万〜26万ウォン、有料体験やタクシーを加えるなら30万ウォン以上を目安にします。

現金は3万〜5万ウォン、残りはカード

韓国旅行で現金3万〜5万ウォンとカードを使い分ける図

韓国では、ほとんどの店で国際ブランドのクレジットカードを使えます。ただし、一部の伝統市場や小さな店、交通カードのチャージなど、現金が必要な場面も残っています。VISITKOREAの決済案内でも、まれに現金のみの店があると案内しています。

最初から多額を両替するより、3万〜5万ウォンを予備の現金として持ち、食堂・カフェ・ショッピングはカードで支払うと管理しやすくなります。プリペイドカードを使う方は、WOWPASSのチャージと使い方も先に確認しておくと安心です。

日本円での金額は固定して覚えないでください。為替レートとカードの海外利用手数料は変わるため、出発直前の表示レートと利用カードの条件を確認しましょう。

コスメや衣類を買う予定がある場合は、現地費用に混ぜず「1日いくら」または「買う物3点まで」と別枠を作るのがコツです。免税還付があっても、最初から値引き分として予算を減らさない方が支出を把握しやすくなります。

航空券とホテルは実際の予約額、ソウルの現地費用は1人15万5,000〜29万5,000ウォンから。最後に自分のショッピング予算を加えれば、「平均」ではなく自分の2泊3日に必要な金額が見えてきます。


情報確認日:2026年8月29日
変動する項目:交通運賃、為替、飲食店価格、入場料
現地費用は公式交通運賃と一般的な利用回数を基にした編集部試算で、公的な旅行費平均ではありません。