紅葉に染まるソウルの宮殿で、伝統文化からK-POPまで楽しめる秋のイベントが開かれます。
「2026秋・宮中文化祝典(궁중문화축전)」は、10月7日から11日まで景福宮・昌徳宮・徳寿宮・昌慶宮・宗廟で開催されます。
昼は展示や宮殿体験、夜は韓服や公演、メディアアートなど、宮殿ごとに異なる過ごし方ができるのが特徴です。



出典:宮中文化祝典 公式サイト
https://www.kh.or.kr/fest

本祭の前日、景福宮で「不朽の名曲」特別公演

本祭は10月7日スタートですが、その前日の10月6日17:00~21:00には景福宮・興礼門広場でKBS2「不朽の名曲-2026宮中文化祝典特集」が開催されます。
テーマは「宮、芸術を目覚めさせる」。
国楽からK-POPまで、歴史ある宮殿と現在の音楽をつなぐ前夜祭です。
観覧は無料ですが、KBS「不朽の名曲」公式サイトから観覧申請が必要で、放送は10月31日の予定です。

出典:宮中文化祝典「KBS 不朽の名曲 特別公演」、2026年9月16日確認
公式プログラムを見る

 

9月15日付のアジア経済の記事では、キム・ヨンイム、キム・チャンワンバンド、LYn、イ・スンギ、ソン・ガイン、ホ・ヨンビョル、パク・ジヒョン、LA POEM、BTOBのウングァン・ミンヒョク、NMIXX、BOYNEXTDOOR、xikers、Honey Jらの出演が紹介されています。
MCはシン・ドンヨプ、キム・ジュンヒョン、イ・チャンウォンです。
出演者や進行内容は変更される可能性があるため、訪問前に最新の公式案内も確認してください。



出典:アジア経済「600년 궁궐 깨우는 K팝…경복궁서 '궁중축전' 전야제」、2026年9月15日
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景福宮の夜は、韓服とともに

10月9日・10日の19:00には「경복궁 한복 연향」が開かれます。
王と王妃の行列を再現する「王家の散策」、宮中衣装の展示、韓服制作の実演などを楽しめるプログラムです。
参加費は無料ですが事前予約制で、対象は7歳以上です。

昌徳宮と昌慶宮は、朝と夜で表情が変わる

昌徳宮では7:30と8:00から、後苑を含む宮殿を歩く「아침 궁을 깨우다」を実施。
熙政堂では工芸展示「조선 공간 미학: 백(白)의 질서」も楽しめます。

昌慶宮では朝鮮王室の日常を再現する「창경궁 시간여행」と、春塘池を光で彩る「물빛연화」が登場します。
「물빛연화」は10月7日から11月1日まで開催され、主要なメディアアートエリアは事前予約制です。

予約プログラムは旅行前にチェック

韓国内向けの事前予約はTicketlinkで行われます。

 


景福宮の韓服プログラムは無料、「아침 궁을 깨우다」は10,000ウォン、徳寿宮の子ども向けプログラムと宗廟建築探検は各5,000ウォン、宮パス香袋は12,000ウォンです。
外国人向けの対象プログラムはCreatripから別枠で予約できます。





出典:宮中文化祝典「2026秋 宮中文化祝典 事前予約プログラム案内」、2026年9月16日確認
公式サイトで予約・スケジュールを確認

 

前夜祭は10月6日の景福宮、本祭は10月7~11日の4大宮と宗廟。
「不朽の名曲」を目的に景福宮を訪れるのもよし、韓服・朝の散策・展示・夜のメディアアートからひとつ選んで、一つの宮殿をゆっくり巡るのもよさそうです。
秋のソウル旅行に組み込むなら、まず参加したいプログラムの予約条件と時間を確認してから一日のルートを決めると動きやすくなります。

 

 

秋の宮殿巡りは、昼は歩きやすくても夜になると急に肌寒く感じることがあります。
薄手のアウターやミニカイロ、急な雨に備えた晴雨兼用の折りたたみ傘があると安心です。
また、景福宮や昌徳宮などを一日に複数巡る予定なら、歩きやすいスニーカーがおすすめです。
写真や地図をよく使う方は、小型のモバイルバッテリーもバッグに入れておくと便利です。