ブログの順番が前後しますが・・・

6月、7月のさざなみ句会は、金森先生のご都合によりお休みでしたが、8月からは通常通りの再開となりました俳句

 

やはり句会は楽しいです音譜

 

 

こちらは9月の句会後のカラオケの夕べのお写真ですカメラ

 

 

ずーっとずーっと楽しい句会が続きますようにニコニコ

 

 

では早速、いつものように発表ですしろくま  

 

 

        【 8月 】

 

①ひぐらしやあともう少し奥の院

        ↓

 ひぐらしや言葉少なく奥の院

            または

 ひぐらしや足元見つめ奥の院

 

※7月末に谷汲山華厳寺に行った時のことを詠みました。

奥の院までは険しい山道が続き、ひぐらしの声にはげまされたようなそんな光景でした。

「あともう少し」は言い過ぎとの評でした。

 

 

②引っ越しや前途を祝す虹二重

         ↓

 引っ越しや東あざやか虹二重

 

※引っ越ししてすぐに虹が出ていた時のことを詠みました。

なかなか良い句ではあるが、「前途を祝す」というのは、自画自賛と解釈できるのでNGとの評でした。

 

③暗闇に二つのひかり蚊遣り香

         ↓

 野の闇に二つ三つの蚊遣り香

 

※7月に訪れた荘川キャンプ場での光景です。

 

 

④夏の日のコツのつかめぬ蛸の釣り

 

※7月に忠栄丸さんでの蛸釣りの光景です。

季重なり(夏とタコ)ではあるが、面白いのでこのままでよいとの評でした。

 

 

⑤時よ止まれさえずり響くキャンプ場

         ↓

 時代とまれさえずり遠きキャンプ場

 

※こちらも荘川キャンプ場での光景です。

「響く」は言い過ぎとの評でした。

 

 

    【 9月 】

 

①青々とした苗の上風描く

       ↓

 青々とした苗の上風やまず

 

※苗の上を流れるように吹く風を詠みました。

季節感があってよいとの評でした。

 

 

②鈴虫や羽広げてもなぜ鳴かぬ

       ↓

 鈴虫や羽をひろげてしづかなり

 

※我が家の鳴かなかった鈴虫を詠みました。

やはり言い過ぎとの評でした。

 

③秋めいて現実逃避いま京都

       ↓

 秋めいて現実逃避いま祇園

 

※「現実逃避」は句には使われないが思い切っていてよい。

どうせなら地名を絞った方がよいとの評でした。

 

④何度目のあと一投か鯊の釣り

 

※ハゼ釣りにて。

もう少し推敲したいが・・・OKとの評でした。

 

⑤養老の山からとどく秋の風

       ↓

 養老の山からやっと秋の風

 

※添削後の方が秋になり、やっと涼しい風が吹いてきたという感じがよく出ていますよね。

 

 

いつもそうなんですが、私はどうしても説明しすぎてしまうのがいけません。

 

松尾芭蕉が「云ひおおせて何かある」とおっしゃったように、俳句には余白が必要なんですがあせる

 

 

せっかくなので11月まで書いちゃおうかと思っていましたが・・・
 

つたない句をくどくど書くと読まれる方もご迷惑なので、分けて発表させていただきたいと思いますQueenly

ご静聴、ありがとうございましたおじぎ