今年も東京国立新美術館で三軌展が始まりました。自分としては、１５日の初日に行ってきました。コロナ禍の開催時期は、治療のために感染症になりやすいので、人混みを避けて、品川駅からタクシーで美術館に向かったので、久しぶりに東京駅から地下鉄丸の内線を霞ヶ関で千代田線に乗り換えて、乃木坂駅下車で国立新美術館に行ったのですが、霞ヶ関での乗り換えの歩く距離が半端なかったのを実感しながら思い出しましたよ。肺を治療したので、息切れしてしまうのでしんどかったですね💦なので、帰りは霞ヶ関でなく、国会議事堂前駅での乗り換えにしました。こちらのほうが、幾分か歩く距離が短いようです。
さて、自分の作品の展示ですが、今年は前回の時より入口フロアに近い３室の展示でした！広い会場では自分の作品は小さい方になってしまうので、２点とも展示してもらえてました。まあ、１点は去年の静岡県女流美術協会に出したものですが、もう１点は新作で、キャンバス部分にお祭りの夜店を描いていたので、何とお隣の作品は祭りをテーマに描かれた作品でした。導線を考慮された展示になってるのだなあと思わず頷いてしまいました。帰りにパンフレットコーナーで夏に開催の大好きなCLAMP展のチラシをゲットし、東京駅のキャラクターストリートではこれも大好きなドラえもんグッズを買い、帰路に着きました。新幹線内で、静岡市に住む先輩からＬＩＮＥのメッセージがあったので、ふざけて静岡駅に止まったら、テレパシーを送る事を提案してみたら、快くのってくれて、ピンクの紫陽花の花をイメージしておくったところ、先輩からは三日月かバナナ？ハート？とのメッセージ。確かに自分が紫陽花をイメージした時、黄みのみどりのつぼみからピンクの花が咲く感じだったので、色合い的には伝わってる感がありました。
さて、27日までなので、是非、おいで下さると嬉しいです。