CTの結果と今後の治療と色鉛筆画でコザクラインコ | NEWこっとんてぇ~る

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 今週水曜日に、先週のレントゲンとCT撮影の結果についての診察予約だったので、行ってきたのですが、午後の予約でしたので、午前中に、叔母のところに行きました。先週伯父に金融機関に行きたいが体調が悪いので車の運転が出来ないから連れて行って欲しいと約束していたのですが、伯父が「それどころじゃないっ、とにかく気持ち悪いことがおきたから見てくれ」と言われ、何も変化が無い状態の仏間に上がると、伯父が以前自分が物忘れがある伯母の為に制作した母の葬儀の写真を貼ったボードを指さして、「こんなのが急に夕べ置いてあって、俺はもう気持ち悪くて2時から眠れんだ。きっと又あいつが勝手に入ったんだ!」と強い口調で言うので、なんとか説明したのですが、どうやらレビー小体型認知症の疑いが出てきてしまい、幻覚も見えるようになっていたので、とりあえず、夫婦揃って認知機能が低下しているので食事が困っているそうで、病院の帰りに惣菜の購入を約束して、何とか予約時間ギリギリで病院に向かいました💦着いてすぐ、アンケート用紙の記入で、気になる症状なんかを記入して、あの息切れする時の痛みについて書きました。わりと早めに診察室に呼ばれ、画像の幹部に白いモヤが両肺にかかったところを指摘し、モヤは肺臓炎が出てきているところだと説明を受けました。空咳なんかの症状があると、つぎの治療はすぐには出来ないそうなのですが、このくらいなら残った左肺の治療に入れるとの事でした。それで、このモヤの下にある癌は、大きくなってないので治療の効果は出ているそうですが、左肺の部分は0.3mmくらい大きくなってるのし、上下の肺の間の幕の部分に出来ているのでなるべく早い治療が必要でそうで、今は、1.3×0.5㎝くらいの腫瘍から横に枝を伸ばすように小さい癌があるので、10日間、10回の放射線治療(トゥービーム)をしなければいけないそうなのです。結局まとまった時間でないといけないので、春休みに治療再開することになりました。で、気になっていたあの痛みですが、どうやら、放射線治療であばら骨が弱くなっているところが、ヒビが少し入っていて、そこが運動とかすると痛みが出るそうで、そのままにしておくとその内骨は戻るそうです😢

それで、一旦もとの病院で主治医の診察をと言われたので、再来週試験期間で授業が無い日に行く予約もとれました。そうそう、その前に、久々に語りのレッスンにも来週行こうと思います。そろそろ、卒業生に最後の授業で語りをやるので、準備もしたいので。

 さて、母の三回忌に菩提寺の住職さんに贈ったコザクラインコの色鉛筆画を載せますね。だいたい葉書サイズの大きさで描きました。かわいい2人のお嬢さんがコザクラインコを飼っていて、お正月にお参り行った時インコを見せてくれたこと、川根本町での作品展にご一家で観に行って下さったこともあり、感謝を込めて描きました。