同じ帯でも、着物や小物で雰囲気が変わる。着物っておもしろい。

今月は短い秋を感じたくて、この帯をしめようと思います🍁


昨日は正会員の研究会でした。

着物は黄色の色無地です。この黄色が欲しくて想屋さんに染めてもらいました。春にも良いけど、イチョウの紅葉を思わせる色です。
犬飼千賀子先生から、
「明るい印象になりますね👍rumikoさんらしい気がします😃 色無地の色は晩秋なので「黄朽葉色」としましょう❗️季節によって色の名前を付けられる色無地ですね」とメッセージを頂きました。感謝。





炉開きで初炭をしたばかりなので勉強になりました。


今日は終身師範会員の研究会。多くの方々が集まりました。
護国神社は七五三さんでかわいい子どもたちがいっぱい。

今日の着物は紅葉柄の小紋にしました。


友人がたくさん撮ってくれて。ありがとう。

先輩お姉さまは重ね茶碗で正客をつとめました。


帯は犬飼千賀子先生の紅葉柄の帯です。今月はこの帯をしめようと思っています。
前柄か二種あるので、昨日と今日は変えてみました。タレを反対にすれば出るのは理屈ではわかるけど、慣れてないので柄を出すのに少し苦労しました。


こうやって、同じ帯でも帯揚げ、帯締め、着物で雰囲気が変わります。着物っておもしろいです。

今日は紅葉柄の小紋の着物に。

昨日は黄色の色無地

炉開きの時は茶の色無地


菊柄の長羽織で。
暑いのか寒くなってきてるのか、良くわからない天候ですが。来週はかなり寒くなるらしいけど。


松井宗豊先生のお話はとてもわかりやすく、とても勉強になりました。
 出雲国の神在餅の話から、大宗匠(101歳)が猪年で京都の護王神社の亥子祭(いのこさい)のお話等々。
ちなみに私も猪年生まれニコニコ

茶道が楽しくて。まだまだ未熟者ですが、精進していきたいと思います🍵