友人が育ててる食用菊を、たくさんもらいましたラブ


192gもありました。

ガクから丁寧に花びらだけにして。飾り用に少し取っておいて。

お湯にサッと入れて氷水にとりギュッ絞って。
使わない分は小分けにして冷凍へ。

まず酢の物を作りました🌻
私は酢の物が大好きラブでも夫はあまり食べないので少しだけ作って。
美味しい照れ


冷奴にも乗せて🌻


里芋とブロッコリーのあんかけに使いました。里芋を二度と茹でこぼしてから和風出汁で煮て、その汁に菊を入れてあんかけにしました。これは夫もペロリウインク


美味しかったです🌻

里芋とブロッコリーの菊のあんかけ🌻

あと、デザートに使いました。こうすれば夫は食べるからニヤリ
白桃缶詰のゼリー。
白桃を大きめと細かい四角に切って食感を楽しめるように。
そこに白桃缶詰の汁も入れてゼリー分の水にグラニュー糖で味を調整。ゼラチンで固めます。


600cc分、作りました。
案の定、夫は大好きなので、ペロリと食べました。
とても美味しかったです🍑🌻

Sさん
ありがとうございました。
明日は天ぷらにしようかな。

夫と食べながら、山形県の赤い食用菊で『もってのほか』というのがある話をしたら。。。
「なんで?『もってのほか』と言うのかなぁ?」「天皇家の家紋を食べるとは、もってのほか!」だからだね。
日本の国花は桜と菊。「もってのほか美味しい」からもってのほかと言うのねと話しました。

検索すると………
菊の花びらを食べる習慣は江戸時代に普及したと。
栄養の面では抗酸化作用のあるビタミンE・βカロテン・ビタミンC・葉酸、悪玉コレステロールを抑える、発がん予防効果があると発表されたクロロゲン酸とイソクロロゲン酸、体内で作れない亜鉛、鉄、銅などのミネラル、過剰な塩分を排出して血圧の上昇を抑えるカリウムなど、体の調整機能に関わる栄養素が豊富。特に抗酸化作用は若々しさを保つのに必要な物質として注目されています。

#食用菊 #もってのほか #美味しい