炉開き🍵
晴天に恵まれました。
母の形見の桶絞りの訪問着と螺鈿の鳳凰金帯にしました。終わってから友人が撮ってくれました。
素敵な中庭です。

いよいよ炉になりました。
先月までのお点前とは変わります。頭を切り替えて稽古します。
素晴らしい中庭です。ツワブキがキレイに咲いてます。
腰掛け待ち合いにて。

今日は素敵な演出も。昔の暮らしは電気などなく、こうやって火をつけて。
いろんなものを感じました。
丸葉満作(まるばまんさく)と初嵐という椿です。

終わってから今日ご一緒した方々と。
寄り付きにて。
寄り付きで香煎茶

※炉開きはよく「茶人のお正月」と表現される特別なお祝いで、亥の月の旧暦10月(=新暦11月)、最初の亥の日に行われます。 炉といわれる茶用の囲炉裏を開いて火を起こし、その年に摘み取られた新茶で新たな年を迎えるという感謝と喜びの日です。