炉開きでした🍵😌✨
母の形見の着物と帯です。こちらはまだあまり紅葉していないけど、秋色にしました🍁

寄り付きにて。
「時雨する 雲に心はなかりけり 晴れるも降るも 風のまにまに」 大綱宗彦筆(だいこうそうげん)
煙草盆

最初にお香煎茶を頂きます。









お席入りです。
「霜到青苔白」
しも せいたいに いたって しろし
霜が青苔の上に降りて真っ白になった
寒気ただよう晩秋の風景を表す語
淡々斎筆





粟ぜんざい。先生の奥さまの手作りです。とても美味しいです。
お濃茶を頂きました🍵

続いて薄茶を。続き薄茶です。
お干菓子



お道具を拝見して。
炉開きでは、古来、「三部(さんべ)」を取り合わせるのがよいと。三部(さんべ)とは、織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)のこと。
先生が説明してくださいました。
終わって皆さんと記念撮影。渡邊恵美子さんのかやぶきの家ギャラリーへ行くと言うので。
風か吹いて裾が広がりましたが、柄がよくわかるラブ
お友だちから写真を頂きました。

陽射しが眩しかった☀️

私は夫を駅まで送迎しなければならないので、ここで皆さんとバイバイ👋😍💋
晴天晴れに恵まれて気持ちよい炉開きでした。