自分が小学校6年生になる春

 

地域の野球のスポ少に友達2人と加入しました。

 

 

当時、親が言われたことで覚えていること

 

・土日、何も予定ないでしょ

 

・女の子もやっているから大丈夫でしょ

 

・人数少ないから大変だから入ってあげて

 

 

 

 

入ったら試合に出るかも?

 

そう思っていて

 

グローブとバットを買って

 

キャッチボールの練習をした記憶が。

 

 

ただ実際に加入したら

 

経験のある下級生がいるから

 

試合の人数は足りていることが判明。

 

 

公式戦は3人とも出場は0。

 

 

別に試合に出たい。

 

そう思っていた訳ではなかったので

 

あまり気にならなかったかな。

 

 

試合は上手い子が出ればいいんじゃない。

 

そう漠然と思っていた記憶が・・・。

 

 

 

今にして思うと

 

自分の親はちょっと残念に思っていたかも?

 

 

 

ただ、野球のスポ少に入って

 

 

取れなかったフライが取れるようになったり

 

 

バットにボールが当たるようになったり

 

 

自分が出来ることが少しずつ増えていって

 

練習は楽しかった記憶があります。

 

 

 

 

父親と一緒に

 

近所のバッティングセンターに定期的に通ったことも

 

今もしっかりと覚えています。

 

 

 

キャッチボールが出来ること

 

野球のルールを覚えられたことは

 

あのスポ少に加入したおかげかも。

 

 

 

もし試合に出れていれば

 

違った楽しみを見つけられたかもしれないけど

 

練習だけでも

 

自分が成長する喜びを感じることが出来るので

 

あのスポ少に加入させてくれた親には感謝です。

 

 

 

そんな風に昔を振り返ったりする今日この頃です。

 

 

 

 

そういえば試合に出れなかったけど

 

親に

 

「試合に出れるように頑張れ!」

 

と言われたことはなかったなあ・・・。

 

 

プレッシャーが無かったから

 

当時は素直に野球を楽しめたりしたのかも・・・。

 

 

 

 

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