みなさんこんにちは!
前嶋から何故か兄貴感があってダル絡みをしてしまう存在と紹介されました、松浦康太郎です。
『何故か』
ではありませんね。
きっと何か兄貴的なオーラが私の身体から滲み出ているのでしょう。
逆に前嶋は妹感があるなって個人的に感じています。
もしかしたら以前の日記で出したことがあるかもしれませんが、1年生のときに女装してくれた前嶋がけっこうタイプです。
↑右から2番目が前嶋
思わず守ってあげたくなるような儚さがありますね🫶
さて、みなさんここまでの同期の日記は読んでくださりましたでしょうか。
いやー、、
『素晴らしい』の一言ですね。
みなさんどんな感想を抱かれましたか?
「かっこいい」
「こんな部活に入ってみたかった」
「こんな濃い経験してるなんてすごい」
そんな感じですか?
そうなんです。
私の自慢の同期たちなんです。
もうありえないくらい最っっ高に幸運で宝物の巡り合わせでした。
さあ、少しだけ前置きが長くなりましたが、ここからこの日記の本題に入りたいと思います!
改めまして、
どーせみんないい事書いてんだろうなーって思ってなかなか同期の日記を読めず、つい先ほど「えいやっ」と気合いを入れて一気読みしたら案の定みんないい事書いててニヤニヤしながらこの日記を書いています、松浦康太郎です。
よろしくお願いします。
実は私、同期のことめっちゃ好きなんですよね。
私自身が食堂などではあまり自分からお喋りしない性格なので分かりにくいのかもしれませんが、同期会とか食堂で同期とお酒飲むのとかめっちゃ好きなんですよ!
そこで、今回は私が同期を愛する由縁を話したいと思います。
このお題で書くのは、自分の好きなものを周囲に自慢したい気持ちがあるのかもしれません。
少し長くなるかと思いますが、何卒お付き合いください。
突然ですが、私、めっちゃ味覚音痴なんです。
もう何食ってんだか分からないレベルで舌がバカになってて。
美味しいなーとか、まずいなーとか、そういうのは人並みに分かるし、美味しいものを食べたい!とも思うんですけど、何ていう名前の料理を食べているのかとか、高級なものなのか粗末なものなのかとか、この料理には絶対のこだわりがあってこのお店がお気に入りなんです!とか。
そういうのがいまいち分からないんですよね。
割と他の分野のものにもこれが当てはまってて、
例えば音楽は、聴いていて楽しければなんでもいい、逆になんでもいいと思ってしまうから特定のジャンルやアーティストなどにこだわりがない。
なんなら好きな曲だったとしてもその曲名を覚えていられないし、越谷が日記で紹介していたMr.Childrenの曲はほぼ全部同じに聞こえます(りょうたほんとにごめん🙏)。
お気に入りの作家も、漫画も、アニメも、服のブランドも、遊びも、果ては趣味も。
特にこだわりとかなくて。
別になんでもいいかなって。
多分ですけど、こう、周りへの欲望がないというか、執着がないというか。悪く言ったら興味がない、が妥当なところですかね。
高校生くらいまでは本当にどんな物事に対してもそんな感じの、今振り返ってみると本気で心配になるくらいの悲しい人生を平然と過ごしていたんですよね。
でもボートは楽しくて。
ボートだけは熱中できて。
高校でボート部に入って知りました。
ボートを漕いでいるときの爽快感はもちろん、他人と一緒に1つの船を進めるあの感覚。
他人への興味すら薄い私にとっては、人とつながっていると実感できる衝撃の乗り物。
もうおれにはこれしかねーな!
そう思って大学では立教ボート部への入部を決めました。
そして入部してみたら、ほんとに良い人ばっかりで。
初めての同部屋の先輩は無限に話しかけてきて、部屋で私が寝てたら起こしてきて何を言われるのかと思ったら唐突にナンパの必勝法を伝授されたり(先輩すみません、ナンパの極意は忘れてしまいました)。↓
人見知り発動して食堂で無言でご飯食べてたらここにも無限に話しかけてくる同期女子がいたり。↓
なーんか生意気だなーって思ってたら意外と核心を突く発言してて「やるなこいつ」と思ってたらいつの間にか主務になっている同期男子がいたり。↓
こいつとは一生同じ船乗らないって決めて当時の主将に直談判してどれだけ嫌いか語っていたのに、一緒に60分エルゴしたら意気投合して一緒に副将やってた同期男子がいたり。↓
まだまだこんな出会いがあと23回、先輩や後輩も含めれば100回くらいあるんですよ。
気付いたら周囲の物事への感受性が増して、自分の感情を表に出す機会がすごく増えていました。
めっっっちゃしょうもないボケで大笑いしたり、今まで涙腺あるのか疑問に思うくらいだったのがアニメを観て号泣するようになったり。
今もお気に入りやこだわりなどはあまりありませんが、色んなものを好きになれて、狭かった自分の世界がすごく広がった気がしました。
ざっくりまとめたら、立教ボート部に入って人として大事なものを一丁前に得て感じられるようになったって感じです。
↑初めて同期だけのクルーで大会に出場したとき
でもまだこのときはそれに気付いていませんでした。
同期の大切さに気付いたのは2年生の5月です。
雰囲気暗くなるので経緯は省きますが、当時部活を辞めようと思っていた私は、そのときの主将にお願いして一時的に実家に帰省していました。
別に何かやることがあって帰ったわけでもないのでぼーっとゴロゴロしてたら、母が祖父母の家に行くってんで気分転換について行ったんですよ。
私の祖父は農家で、大きいスイカや米袋などを軽々持てるようなムキムキお爺ちゃんなんですけど、割と寡黙な人で、祖父母宅に遊びに行っても一言くらいしか話さないでバイバイする、なんてザラにありました。
でもその日行ったらなんか嬉しそうで、饒舌で。
何があったんだろうと思って話聞いてみたら、中学生のときの友人と久しぶりに会ったと祖父は言いました。
友人が30分自転車押しながらえっちらおっちら家まで歩いて来てくれて、15分くらい当時の話や今の友人の様子などを話して、そしてまた30分かけて戻って行ったんだと祖父は教えてくれました。
祖父がだいたい90歳くらいなので、同級生の方もそのくらいの歳のはずなんですよ。
90歳にとっての30分間歩行って多分めちゃしんどいと思うんですよ。
しかもたった15分話すためだけに。
これ聞いたときすごいなって思って。
そしてまたそのことを話している祖父がまー、楽しそうで。嬉しそうで。
そのとき思ったんです。
「おれもこういう、人生を通して得た一生物の友人が欲しい」
って。
あー、、
そーしたら誰なら90歳になっても思い出話したり、若返ったかのようにお喋りしたいと思うかなーー。
気付いたら同期の顔が頭に思い浮かんでいました。
結構月並みでありきたりな話みたいで言葉にしたら恥ずかしいですが、そこから同期がただの『友人』から『大切な友人』に変わったんだと思います。
しかもこれ続きがあって。
数日間の実家への帰省を終えて寮に戻った後のことです。
当時私は寮から徒歩1分のアパートに暮らしていました。
ある日学校から帰ってきたら、同期の井上と前嶋が訪ねに来てくれたんです。
今でもすごく鮮明に覚えています。
ドアからひょっこり顔を出した2人の顔と、3人でアパートの敷地内にある小さい遊具に座りながら話したあの時間。
あのときは何を話せばいいのか分からなくてほとんど2人がお喋りしてくれていましたが、私にとってはとても大切な思い出です。
きっとこの先も忘れることはないと思います。
2人とも本当にありがとう。
そして、もうそのときには部活を辞める気なんて失せていました。
それからは部活を辞めたいと思ったことはただの一度もなかったし、このボート部の、この世代として入部したことを嬉しく思った経験しかありません。
もしかしたら『ボート競技』よりも『ボート競技を一緒に取り組む同期』の存在の方が、私が日々頑張れている理由かもしれませんね。
ですが!
だからといって練習やレースに適当に取り組むことは一切ありません!!
今年のインカレには同期の岐部とM2×で臨みます。
ボート部員として最期の瞬間を同期たちと一緒に笑って迎えられるよう精一杯頑張りますので、応援お願いいたします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回は、立教ボート部を卒業しても戸田に住み続ける予定の松本礼くんです!!
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