仕事での話ですが…
ちょうど一週間前、人の動きが判明しました。
僕が所属しているチームは僅か6名しかいません。
そこから1人が社内の異動で減る事になりました。
それぞれがそれなりの役割を担っているだけあって、(かつその後任となる指令を受けた為)12月以降はまた相当しんどくなりそうです。
加えて、いなくなるのが一番身近であり、慕っていた先輩だけあって心的にも凹んでおりました。

ただ一方では気持ちはワクワク感で満載です。
「やってやろう!」という気持ちです。
それは3年生の夏に代替わりして、自分達が最上級生になった時のような緊張感と使命感と勝手に感じる外からのプレッシャーが入り交じったような感覚です。

大きな障害程、乗り越えたいと思います。
たまに大きすぎて乗り越え途中でつまずきますが…。

気付けば今年も残り1ヶ月ちょっと。
2009年ラストスパートです。

レースが続く春先から10月頃までは、レースに向けた練習を優先させる為、測定を実施する機会はさほど設けません。

対校クルーのメンバーを選抜する際に実施する程度となります。

(ちなみに今年の対校クオドルプルを選抜する際には、様々な要素を盛り込みましたが、シートレースとして実施したのはエルゴメーターによる2,000m測定のみでした。)


レースが一段落し、来年の大会に向けて地道に活動するこの時期には、月1回は何かしらの測定を行います。

選手個人個人の成長を測る事、レース意識・競争意識の醸成、他大学やライバルとの距離を測る事等を目的としています。

測定に向けては、コンディショニングを整える期間は設けません。

むしろ最も疲れが溜まっている一週間の終わりに実施する事の方が多いです。

練習により疲労が蓄積している中でどれだけのパフォーマンスを発揮出来るか、そんな状況での動きの方が遥かに参考になり、数字以上に大事な事を学べるかと思います。

ゆえに目標は立てますが、目標を達成させる事以上に、自らのベストタイムより0.1秒でも速いタイムを出す事に力点を置きます。

絶えず成長していく事が重要であるかと考えます。


新人選が終わって、エルゴメーターによる2,000mと20分の測定を行いました。

どちらの測定においても各人に課題が見られます。

ただ昨年と比較して、明らかに全員が成長したと感じる要素もあります。

チームとしての力の向上です。


これから選手達は、豊富な練習メニューに立ち向かいます。

測定をする度に良い数値が出せるよう、取り組んで行きます。


新人選の納会後、およそ4時間かけて広島へ戻りました。

さすがに身体もしんどく、帰り道は幾度と無く意識を失い、昨日は溜まった仕事を消化するのに必死でした。


戸田を拠点としている学校は、レース終了とともに気持ちも楽になりますが、地方大学はさぞかし大変かと思います。

移動はさることながら、艇・備品の運搬や手配、慣れない地でのレース前のコンディショニング等、立教の中にいては計り知れない苦労がある事と思います。

尚且つ立教には築3年弱の新艇庫があり、恵まれている環境である事は間違いありません。

アドバンテージとして、勝てる環境が備わっています。

日常生活では忘れがちな事ですが、この当たり前な環境に感謝をしながら、その恩義と同等以上の結果を残すべく、活動していきたいと思います。


来年のインカレまで残り10ヶ月。

悔しさを噛み締めた今年のインカレから早くも2ヶ月が経ちました。

この間自分達はてっぺんまでどれだけ近づけたのでしょうか?

新人選のちょっとした喜びは、日曜日で終わりました。

満足はてっぺんまで行き着かないと得られない感覚です。

まだまだこれから、まだまだやれます。