過去作の詩です


「あの頃はまるで
きらきらした 宝石箱のようでした


 生きていることが
いちばん楽しくて
いちばんせつない時でした


 無我夢中になりながら
私達は 


 こんな毎日があとにもさきにも もう
やってこないことを
心のどこかで
わかっていたのでした」 




旦那さんの絵とのコラボです